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学校関連や流行で左右する人気のランキング


「どの商品が一番人気なんですか?」

「どんな粗品がお客様に喜ばれるのでしょうか?」

こうした質問に対する答えについては、ハッキリ言えば、ある程度はお客様が答えを持っている場合が多く、こちらの「アドバイス」よりも、必要であるか・必要でないのか判断するだけになっているのがほとんどだと思う。このため、こうした質問に対する答えは往々にして、今売れている商品をストレートに伝えることが一番である。つまり、人気ランキングがメインとなるわけであろう。文具の場合はどんな感じなのか、スペシャリストではないので、判断が出来ないが、それでも傾向はある程度、似ている感じであるので述べてみる。

 

流行が一番の目安

文具関連品として、文房具や事務用品などありますが、結果としていつもあるものがメインなので、それほど目新しいものが無いのが現状です。マンネリ化しているので、差が出にくいのですが、ある程度の新商品や新機能になると、裾野が広いので流行になる場合があります。最近では個人情報関連品なので、シュレッターなどがありました。今では健康関連品などがメインとなります。このようにある程度は流行がメインとなる流れがあり、うまくターゲットへの橋渡しが出来れば、それなりに販売できるのですが、どの商品も仕込み期間があり、流行が一過性の場合は、なかなか販売できないのが現状です。

 

 

実用性が高い商品として人気

欠点しかないような感じもあります。それは他の商品と比較して魅力が少ないからです。しかし、逆に言えば「究極の定番品」なので、使い方や上げ方によっては、もらう方が「まっていましたよ」という流れがあります。例えば、ボールペンがほしい方は、ちょうどもう1本ほしい時にボールペンを差し上げれば、非常に喜ばれる場合が高いのですが、こうしたように文具の中身とタイミングによって、非常に付加価値が高くなるのが特徴と言えます。

 

 

学校の場合は事務品としての記念

学校関連では卒業記念品や創立記念・周年記念がメインとなります。このため手軽な粗品を考えている場合が多く、2つの傾向に別れます。ひとつ「高額品」ひとつは「低単価品」となるわけです。これは創立記念50周年とかになると、粗品としての価値が非常に「ひんそ」になるわけですから、高額品を選びたい気持ちになるわけです。ただし、それを何千名・何百名と配ると、予算が全くないので、仕方がなく粗品の方向へと向かうのが事例です。

計画的に学校の周年記念や創立記念を考えている場合は、1個当たりの単価を自前にくみ上げて対策しているので高額品になりますが、こうした場合に担当者となる人が数ヶ月前に決まる事も多く、そうなると潤沢な予算で記念品や粗品を選んで対応するのは稀ですから、自然と簡単ボールペンなどになってしまうのが流れになっています。

 

2014年7月28日