見積もり依頼の際に、備考欄に
「来週の水曜日に使うので、火曜日までに必ず納品してください」
という問い合わせがあります。
これは短い納期で、納品してほしい件ですが、これにもしっかりとした「決まり事」があります。これさえ守ってもられば、可能なので、ぜひ、短納期で納品希望の方はお読みください。
目次
個人は絶対無理な件
粗品いいねでは、個人様も購入可能ですが、当店は法人専門店です。
インターネットで公開しているのは、個人様が購入するために取引をしているわけではありません。
購入する側は「粗品を配布する法人」が、買いやすいように、
・超低単価で提案=数百個以上購入が最低限
という暗黙のルールの上で提案しています。
こうした前提があるため、個人様はお断りしている状態です。
粗品いいねは、粗品を販売しているため、他の店舗は個人販売が基本といのが多く、勘違いされやすいのがあります。
ですが当店は法人様のみに対して最大限のサービスをメインとしているため、個人様の短納期は一切しておりません。
・個人購入の5件に1件が未入金の過去事例
どうしてここまで個人様がお断りなのかは、大きな損害を受けた経験があるからです。
1件1件の金額は少ないのですが、支払いが無い個人の比率が異常で、5人に1人が支払わないという、世の中的にいえば「個人=泥棒」とも言える状態です。
「来週、結婚式で使うので、早めに納品をお願いします」
「パーティーで使うので、ぜひ、お早めに納品してください」
となれば、自然とこちらも対処するのですが、結婚した花嫁が支払いという現実を、数回体験した結果、「これはあかん」という状態。
個人様は入金が確認できた後のみでの発送。よって、短納期は一切できません。
法人は会社名を見て判断し、即納可能
これに比較して、法人の方への対処は明確です。
名が通った立派な会社であれば、即、判断してすぐ納品可能
となります。
これには、当店では
・ホームページの会社案内閲覧
・フリーメールアドレスではなく、独自ドメインのメールアドレス
の2点を重要視しています。
それほど難しい事ではなく、上場企業レベルであれば、全く問題なく即出ししております。
・電話をしないで!!まずは入力でしょ!
こうした流れがありますが、良くある悪いパターンとして電話があります。
「もしもし!」
「○○○会社ですが、すぐ納品が可能ですか!」
というパターンです。
ハッキリ言って、ビジネスマナーとしても、社会常識と取引としても最悪です。
こうした会社の担当者は、どんなに有名企業でも、後払いを強制します。
粗品いいねからすれば、全く見ず知らずなので、まずは、最低限、後払いをしたい旨を伝え、会社資料を見て、粗品いいね側が判断しやすいようにするのが礼儀でありビジネスです。
こうした、当たり前の事が今まで出来ないのは、何かしらのトラブルがある方のみです。
・入力して頂ければ、速ければ30分以内の返答
インターネット通販の良さは、即時対応が出来る点です。
自動見積もりフォームから入力すれば、即、当店へ依頼が届きます。
このため、当店も早ければ30分以内に返答。
その返答メールを見て、購入であれば、即、返信メールがあり、即、入金の指示や納品予定をお伝えすることが可能です。
このスピード感は運営側からすれば、非常に楽しい事であり、何か野球でキャッチボールをしているようなもです。
これがうまく行くと、短納期での最大のメリットとなります。
過去の経験から、このメール返答が早い担当者は、決まる率も高く、ビジネスをする上で、長く取引したい方になります。
すぐ納品可能かは在庫次第
すぐに納品するためには、実は「在庫あり」が必要になります。
これが大変で、常に変動しております。
販促品の粗品業界の事を知っているのであれば、全く問題ないのですが、半分以上は在庫が変動している点を理解しておりません。
結果として、基本は「在庫あり」で進めます。
ですから、すぐ納品して頂きたい場合については、すぐ決断してください。
在庫が無くなる場合もゼロではありません。
早く納品して頂きたい場合は、すぐ購入するかどかの決断が必要不可欠です。
まとめ
いかがでしょうか!
法人専門店に特化した粗品いいねでは、企業のお客様に向けた短納期の仕組みが沢山あります。うまく活用すれば、新規でも翌日納品が可能です。
ですから、うまくルールを理解し、イベントやキャンペーンで必要な粗品を、ぜひ、調達をしくてださい。