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敬老の日にむけて、どんなサービスが人気?
高齢者の増加で粗品の中では敬老の日は、これからけっこう大事になっていく感じがありますね。
ですから、対応しなければいけないのですが、結果論から言えば、色々なサービスがあってよいのですが、過剰と思えるサービスもありますので、その点についての書きます。また、どうして人気なってしまうのかの心理的な面も踏まえて、追加して書きます。
包装・のしについて
百貨店などがよいのですが、包装・のしはサービスになっています。これは嬉しいことですが、民間企業であるのですから「赤字」ではないのです。
当店から見れば、普段から「高値」で販売してるためや、利益率が高いものを対応しているため、または、赤字でも継続できるサービスであるため、結果的に前例主義で包装・のしが
サービスの無料という位置づけになっています。
これを当店のような「卸販売」と同等の価値として指示されますと、とっても大変であり、迷惑とも思える流れになります。
包装・のしが無料であると思うなら、「ご自身」で行えば、どれだけ「コスト」がかかることがハッキリとわかるため、こうしたサービスが無料では出来ないのがわかります。
包装するならのしだけでも
小さいギフト品であれば、包装しても意味がなく、のし巻きで、ほぼ全面に「まるで包装のような」感じになります。
ですから、過剰包装にならないように、のしなどに気持ちをこめた言葉、「記念品」「感謝」「粗品」などと明記すれば良いだけであり、こうした創意工夫が必要不可欠なんですよね。販売側からすれば、何でも無料であれば、ついつい過剰包装になりますが、何度もいいますが、その分は、どれかに「プラス」されて、価格転嫁されているわけですよね。
敬老の日にむけて
さて、どんなサービスが人気なのでしょうか。包装とのしばかりでは意味がありません。さっさと結論からいえば
・1人1人に名前入れサービス
・実用性が高いもの
・食べ物
となります。まず、1人1人の名前入れサービスは、非常に高額になりますが、記念としては素晴らしいアイデアであり、サービス内容です。当店としても、名入れサービスは非常に充実していますが、これをまじめに取り組んでいるのは非常に少ないです。
次に実用性が高いものは、キッチン関連品や水周りなど、スポンジをイメージするのがいいのですが、あまりにも低単価すぎてダメなんです。ですから、次の食べ物などは、すぐに胃袋に入るため、意外とヒット商品である。
人気の商品は低コストで、なおかつ魅力的な商品であることが要求されますから、この分野でも価格競争や商品開発競争などがあり、毎年良くなってきているのが流れです。
2014年8月5日
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