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文具関連の粗品
文具関連の粗品とは、企業の挨拶回り品として、粗末な品物ではなく、ロゴマーク印刷をした形で、オリジナルグッズとして差し上げる商品。最近は展示会などで配布する来場用品として人気。タッチボールペンや付箋などをプレゼントしています。
このコーナーは、高級文具・名入れ可能な文房具など、おすすめの人気粗品が多数。ステーショナリーの机周りや、簡単な挨拶品などのボールペンや時計など。記念のノベルティグッズとして、また、ギフトとして包装紙・のし紙対応が可能です。
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温度や湿度がわかるものが狙い目
最近の文具の傾向としては、置き時計やデジタル時計は、あまり売れていません。
理由としては単純で、やはりスマホの影響で、時間はスマホから見れるからです。これだけではありませんが、時計が2個・3個あっても意味がないわけであり、更に、スマホが加われば、それほど必要性が感じることができません。
このように、実際にはどうして売れるのか?売れないのかについて、お伝えします。
多機能でも実務が必要
時計はあまり反応が薄いと言いましたが、機能や性能については、今では「温度計」「湿度計」があると、単なる時を刻むだけの商品としてよりは反応がいいわです。これには単純に、温度計や湿度計を追加しても、それほどコスト増にならないくらいの生産性向上があるからです。
このため、基本としてちょっとした付加価値が意外にもプラスになるという流れがあると思います。簡単な事ですが、こうした流れを見ると面白いです。
スマホブームは終わりました
2016年までは、それなりにスマホグッズの注目度が高いレベルでしたが、2017年に関しては、落ち着き感があり、結果としては、よくある文具の中のひとつになっています。このため、ある程度定番化したと言えるでしょう。
このような場合については、付加価値は少なくなっており、基本として名入れ印刷の流れがメインとなり、効率的なオリジナル制作などが注目されると思います。また、価値が高いスマホバッテリーなどは、基本として今後、数年間はずっと売れ筋品としての価値が高まっていくと思います。
少子高齢化しているけど子供向け強い
文具の中では、大人向けも多いですが、子供向けも更に多いです。
こうした傾向として、子供の人数が少なくなっているわりには、子供向けの商材が人気になっています。不思議です。理由はとしては、逆に販売している所が年々少なくなっているのかもしれません。また、当店の子供向け文具が安いという部分もあります。
もともと、文具ですから1個・2個と販売し、ある程度は高く設定しているため、品質と内容と価格を比較して、ある程度の数量が必要な場合だと、当店のような販売店でないと対応できないと判断していると思います。
オリジナル粗品を作る際のコツとお得部分
同じデータ・同じ版をうまく使いこなす
文具品好き方には、ちょっとしたおすすめ情報です。
とっても簡単なことなんですが、文具は比較的に名入れ印刷がしやすい商品になります。ですから、こうした商品をメインとしている場合などは、同じデータをうまく活用すべきです。
どうした点かといえば、ロゴマークなど展開する場合などは、先に面つけして対応して、いつでも・どこでも・どの商品でも名入れ印刷ができるように対応するのがお得なんです。
どういう点かといえば、1度のデータ製作で、何度も色々と対応するよりも、同じデータの使いまわしなら、1回のオリジナル製作の時に対応し、コストを一番安く対応するのがよいパターンです。
これはなかなか、できるようにできないパターンです。当店の場合は、データ保存をしているので、優良顧客様の場合は「無料」で対応して、都度ごとに商品にあわせて対応し、ロゴデザインを対応します。
良く粗品を製作する会社様は、ほぼ同じロゴマークで製作するので、後は商品の名入れ印刷サイズで対応するわけです。こうしたことができると、非常に効率的であります。
ただし、これは当店を信用してくれる方のみで対応するため、当店もしっかりと信頼にこたえられるようにしなければいけないわけです。
文具関連は意外と手軽にできるので、その手軽さを、しっかりと対応して、うまく活用すべきだと思います。ロゴマークなどは常に統一できる会社などは、しっかりとこのタイプのやり方でコスト削減などを対応してみましょう。
学校関連と企業の粗品が多い
年に1回の卒業と、年に数回の展示会
文具品については、10月だとやはり、早いかもしれませんが、どんどん検討段階として、卒業記念品としての相談や、すでに製作も多くなっています。3月の卒業式なんですが、良い粗品と総額を見て、どれにするのかはやはり、こうした点からいえば、当店のようなインターネット店が先に検討段階になるのでしょうね。
卒業式は年に1回ですから、集中して大変な部分があるのですが、逆に言えば、効率的でありますので、うまく見せるようにすると、意外と貢献できる部分なんですね。更にいえば、けっこう同じ粗品に集中するが不思議ですが、その意味では失敗がなくなります。
この点をうまく活用しながら、普段は法人での粗品でノウハウを積み上げているので、この点などは非常に参考になると思います。
法人の場合などは、年に数回ある展示会などと併用して、社内用・社外用として文具品のオリジナル品を製作。挨拶回り品が、今の段階においては、オリジナル製作では多いですね。
展示会で使う粗品などは、真剣に考えて検討した結果なので、その意味では、当店としては、「これが評価が高い粗品なんだ!」と理解できて良いですね。
文具品は一般的に誰でもわかる商品や品質ですが、たまに、「これって粗品に出来るんだ」「これって粗品にしたんだ」「これって珍しくない」など、意外性があり、「誰が購入するんだ」という形が多いです。
しかし、それはもらう側からすれば、「あまり手に入らない粗品」としての価値になり、それが裏を返せば、もらった時にワクワク感・ドキドキ感にもなるわけですね。
文具の印刷はシンプルに。画像で説明
デザインはあくまでも視認性が大切
文具に限らずですが、オリジナル制作の場合、まずは商品を選び、その後で印刷工程に入ります。
その時のデザインはシンプルにまとめてみましょう。粗品はほぼ小さい商品なので、あれこれと出来るものではありません。
このため、どのような仕上がりになるのか、今回は粗品いいねで制作した一例をご紹介します。
まずはざっと、こんな形で印刷サンプルを見ていただきましょう。
文具関連のオリジナル制作の一部です。
粗品いいねでは、商品は既製品を使います。そこで1色の名入れ印刷で対応するのがメインとなっています。
ですから、手軽に安く早くオリジナルの工程があり、非常に評判がよいです。
また、こうした名入れ印刷のサンプル画像を、しっかりと提供するのも、他店では単に商品だけを販売している場合が多く、なかなか出来ないスキルです。このため、粗品いいねでは、こうした文具の粗品で、ちょっとした手軽なオリジナルの制作をしたい方向けに、しっかりと提案できるようにしたいと考えています。
ぜひ、機会があれば、ご相談をください。
100個から出来るオリジナルグッズ<夏から強化>
2016年の夏から、インターネットの活用事例として、効率&低コストを目指し、多くの提携メーカーと共同で、名入れ印刷に関して「100個」から手軽に出来るようにする方法を強化していきます。特に夏グッズ関連など、当店では、どうしても原価割れになってしまう場合があり、小ロット(少ない数)での対応が出来ませんでした。仮に出来たとしても、総額が高くなってしまう場合があり、提案しても、オリジナルグッズ製作には実現しないレベルでした。
これを下記のような感じに強化していき、自動見積もりによる「名入れ印刷総額」をズバリ出すことで、こうした手間暇を無くし、結果、当店にとっても、お客様にとっても、総額が安く提案できるようになるといいと思います。
<今まで>
名入れ印刷代=100個×150円=15000円(一式) 仕入れ部分が高いため、小口の対応は高くなる
<これから>
名入れ印刷代=100個×60円=6000円
となります。ただし、こうした事が出来るのは一部の商品でありますが、それをどんどん増やしていきますので、ご期待下さい。自動計算名入れ印刷代が対応している商品については、こうした低コストでの提案が可能となっています。
低コストで出来る理由は、・短納期が出来ない・名入れ印刷範囲を限定・名入れする商品の場所を限定 と今まではオーダーメイド感覚でしていましたが、対象品については、極力安くする分、こうした点がありますので、今までの方はご注意をお願いします。
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