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夏向けの粗品
夏向けの粗品とは、暑い時期にピッタリのおすすめ人気品の、扇子や熱中症対策グッズなど、猛暑の夏には最適なギフト品。タオルやボールペンに飽きている方には魅力的です。もちろん、定番のうちわ・花火・そうめん・ひんやりグッズ・夏祭り縁日グッズもあります。
当コーナーは、夏の販促企画としてバラマキ型ノベルティグッズとして、100円以下の激安粗品を多数掲載。また、包装やのし紙対応が出来る夏の挨拶回り品も充実。更にランキング形式で1位から12位まで公開中。
悩んでいるならこちら
最終更新日:
2018年の夏グッズ入荷しました
1月中旬ですが、今年の2018年。すでに夏グッズが出揃いました。
このため、現状としては、後は商品を撮影し、商品ページを追加していけばいい感じです。
全体として、50%は昨年の売れ筋品を再度「再販売」し、残りは新商品となります。
1月ですから、夏グッズをすぐに使う事はありませんので、コツコツと春までには、ほぼ慣れているわけでありますので、100%の掲載を目標に商品ページを追加しておきます。
夏向け粗品はやはり7月中旬で完売しました
今年の夏はやはり思った以上の伸びはありませんでした。反省。
それはそのはず、記念品や粗品ではなく、プロモーションタイプの商品としての価値が上がっているあからです。
ですから、お客様としては
・車関連の販売会社
・金融関連の銀行
・家電関連の販売店
となり、これらのお客様がいるところは非常に売れている実感があるみたいです。
その方法としては、チラシの印刷物に使い、集客のための目玉品としての価値が強い商品みたいです。
つまり、マンネリ化した商品ではなく、もっと特別でユニークな商品がメインとなります。
具体的には、アイススプーン、ラウンドビーチマットなど、誰の目にも見て「これは新しくユニークな商品である」という点です。
こうした商品が大手のお客様の間では、ひっぱりだことなり、大口・小口に関わらず売れている現状があります。
ですから、来年からは、こうした流行品についても、しっかりと「チラシに掲載したら物凄い集客があります」という点で、PRできればと思います。
2017年夏の粗品事情について
更新が遅くなりまして申し訳ありません。2017年の夏本番です。すでに6月は梅雨の時期になっておりますが、1日が30度を越える日も多数あり、本当に大変な日だと思います。そこで、今の夏グッズについて、傾向と対策についてお伝えします。
暑い日はともかく対策。熱中症対策品が必要
人の体は年十年先も同じであり、日々の健康については対策をしなければいけません。当たり前ですが、熱中症予防については、毎年、最低限の対策と対応をしなければいけないと判断しております。こうした中、現場を管理する建設会社や関連会社などは、最低限、対応しなければならなくなっており、少なからず関連品が注文としてあります。ただし、昨年2016年には多くの会社が「扇子」を指名買いしておりましたが、今年は、あまり大口の注文が少なく、非常に困った事となっております。
クーラーバッグやペットボトルホルダーはゼロへ
こうした中、夏グッズといえば、クーラーバッグやボトルホルダーなどがメインとなりますが、こうした商品はついには、ほぼ売れない商品へと変化しております。理由としては、すでに持っている流れがあり、イベントやキャンペーンで配布しても、もらって嬉しいものではないからです。こうした商品はコモディティと言われ、マンネリ化した商品の一部と言えます。更に経済状況としては、ビール会社が常にこのカテゴリーを引っ張ってきたのですが、今ではこうした需要自体がなくなっていおり、その分、販促品としての価値が低下しております。
固定客が売り上げ増になる時代に
こうした中、売り上げ増につながる流れとして、けっこう単純な流れとして、今までの固定客層と類似した販売層をメインとした売り方・見せ方がメインとなります。こうした層へのアプローチがけっこう大切であり、こうした層へのプロモーションをサイト内で的確に対応しなければ生き残れない時代へと変化しているように見えます。
2016年の夏の粗品について分析
対応が遅かったので、出遅れ感がありました
2016年の夏も既に過ぎさり、粗品いいねでは、どんな感じであったのかまとめてみます。
まず、結論としては、3月から対策ができていたのですが、出遅れ感と、猛暑というような強烈な暑さではなく、なんとなく過ごしやすい日が続いているため、対策品としての夏グッズは、あまり動きが良くないです。
こうした時には、毎年対策しているわけですから、しっかりと自前の対策案をして、あれがだめなら、こちらで勝負のような形でなければいけないわけです。それができなかったので、芳しくなかった感じです。
夏グッズとしては冷感グッズや暑さ対策ですが、例年わかっていることですが、どうしても一番暑い8月にむけて熱中症対策がメインとなるのですが、それが4月・5月がメインのため、3月で対策しては遅いわけです。8月の暑さに対して、4月・5月に対策しなければいけないので、2月くらいにしっかりと対応できる企画・商品力が必要になります。
今回の2016年の夏は、商材的には全く問題ないレベルであり、商品自体はしっかりとあり、あとは売るだけでしたが、それでも仕掛けが重要でありますので、それがマンネリ化して、しっかりとした販売対策ができていませんでした。
こうした事から、2017年の夏はしっかりと2月くらいから夏対策ができるようにしていきたいです。
この夏の粗品の傾向のまとめ
夏の粗品「扇子がトップ」。クーラーバッグはゼロ
8月にもなり、そろそろ、粗品業界でも、新しい提案として「秋もの」になっています。
気温が30度を超えるから、暑さ対策品などが、どんどん出ると思われますが、全く違います。やっぱり販促業界なので、流れとしては、夏グッズはほとんど売れなくなります。そこで、どんな夏グッズが2016年の夏の粗品として販売できたかを総括します。
扇子はトップ独走
夏の粗品は扇子に始まり、扇子で終わりました。新規・固定客全てが、扇子1本になった感じさえします。扇子の質も毎年向上して、単価以上の付加価値になっています。ですから、クレームなどほぼなく、非常に売れやすいのが扇子となりました。
また、扇子の柄も非常にセンスがよく、夏の風物詩としての価値が高まりましたね。こうした件から、扇子は来年も、もっと力を入れて対応してみます。
熱中症対策品はだめ
クーラーバッグ・ペットボトルホルダーはだめでした。本来なら、暑さ対策品として非常に効果が高いのですが、ある程度出回ったのと、キャンペー企画として、なかなか提案が出来なかった点があります。
熱中症対策品については、それなりに大口が決まりましたが、小口の注文対応が少なく、出た感じがありません。来年の2017年の夏粗品については、もっと選別して対応してみたいですね。
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