引越しの品物でどんな挨拶品がいいの？人気のベスト４

   結論から言えばとっても簡単な事なんですよね。

自分がもらったら嬉しい挨拶品

となります。金額や中身ではないのため、金額が高くても陶器のお皿とか、高価なガラス品とか、もらっても価格に対して比例しません。ですから、どちかと言えば、プチギフト感覚がよいのです。挨拶回りですから、その後、キッチリとお付き合いがあるのであれば、その時点で対策。

包装とかのし巻きとか、細かい点を気にする方も大勢いますが、最初の付き合いが肝心と思い、豪華にしてしまうのは間違いです。

また、男性向け・女性向け・大人向け・子供向けなど、挨拶品では悩むことが多いですが、これも間違いです。

挨拶品なので、どれでもなく、「すぐに使える役に立つ品」であればよいのです。ではどんな粗品がよいのでしょうか。

１位：扇子

これはこれから暑くなるので、一番簡単でしかも日本的なものなので「あいます」。扇子は今では非常に安くなっているので高価ではなく、ギフト品としては中レベルですが、その中レベルが一番もらう方も上げる方も、おちついた感じになります。

２位：プチタオル

この件については、包装とかのしとかありませんが、見た目で「リボン付き」というのをうまく生かして、女性向けの対策品です。女性の場合は、挨拶回りに「ゴツイ」粗品ではイメージとしてダメであるので、こうした可愛らしい粗品があっています。手土産品としてはちょうどよく、子供相手でもいいかもしれません。

３位：防災番犬くん

これは少しお金がかかりますが、防災セットですね。普段から災害対策をしている家庭は少ないので、もらう側としては、非常に喜ばれる形になります。少し目上の人向け対策品ですから、予算が沢山ある方などは対象となります。

４位：高級ボールペン　ただし１本４００円程度

これも定番ですが安っぽいのだとイメージダウンですが、少し高級品であれば、それなりに高い価値があります。

こんな感じで引越しの挨拶品の粗品を提案してみました。