販促EXPO2016で使えそうなノウハウまとめ
新しい販促手法を見つけてみました。秋向けに最適なレポート
東京ビックサイトにて開催される年1回の販促EXPO。3日間ありますが、2日間見学してレポートをお伝えします。
販促EXPOは、企業の販売促進の担当者が行く展示会であり、企業向けの商取引をメインとした展示会。一般の個人の方向けではありません。こした性質から、専門業者がいて、新規のビジネスや、今までの取引先以外から、新商品・新アイデアを得る場として非常に貴重です。
今回は、当店が営業サイドから見た、これは非常に使える専門業者であるという視点から、ご紹介していきます。
まず、おすすめしたいのが、こちらのフルカラー印刷グッズ屋さんですね。
ウェイリン・ジャパンさんのフルカラー製作オリジナルグッズ。多くの種類の販促物を製作しています。
— 記念品名入れ製作店 (@3scomnaire) July 12, 2016
このようなボトルホルダーも製作しており、完全フルカラーのアイテムなどは、この1社で十分な感じです。中国工場直営のクオリティです。 pic.twitter.com/lIqiiaJu8s
よくあるタイプの中国での生産から対応しているので、非常に安く展開しやすいタイプです。綺麗に仕上げることが可能なので、ある程度の予算がある方などで、オリジナルグッズ製作をメインとしているのであれば、おすすめでしょう。
数は海外生産なので1000個以上がメインとなり、予算も最低10万円以上ベースとなります。
デジタルポプリさんの1個から製作できるパンチングPOP。
— 記念品名入れ製作店 (@3scomnaire) July 12, 2016
1個3万円程度で出来るので、店頭でのプロモーションに最適です。
しかも、表・裏両方とも違う絵柄で出来る優れものです。
費用対効果が素晴らしいアイテムの販促物です。 pic.twitter.com/y68RdaY8dN
新星社さんの等身大パネル。
— 記念品名入れ製作店 (@3scomnaire) July 12, 2016
フルカラーで1個から製作可能。オリジナル製作には最適であります。
POPとしても1個18000円程度で出来るので、プロモーション活用として、うまく対応すれば、プレミアム感が出てよい。 pic.twitter.com/VS5yHpi828
こちらはオリジナルバルーンPOPです。よく店頭にありますが、非常に安く提供できるため、非常によいです。
また、こうした立て看板のフルカラータイプも、大手のお店では見かけますが、1枚から製作可能なので、小さい店舗でも製作できるところが素晴らしいと言えます。
もう少し、ハイテク関連なら、下記のこちら。プロジェクターによる「タッチパネルタイプ」であります。何が凄いのかわかりずらいですが、映像をタッチパネル化しているので、どこでも好きな場所で「デジタル看板」が出来る点なのですが、新しすぎてわかりずらいかな。
ともかく、軒先でも手軽に広告PRができ、しかも、デジタルだから、いくらでも自由度が高いのです。費用も高いですが、多く集まる場所などでは、最強の宣伝道具となりますね。
ミナトホールディングスさんの「タッチパネル型プロジェクター」です。これはどんな壁でも、投影することで、どこでもすぐに「大型タッチパネル」となる優れもの。場所さえあれば、様々なシーンで活用できる。
— 記念品名入れ製作店 (@3scomnaire) July 12, 2016
広告媒体としての利用価値もあり。 pic.twitter.com/yKLLKpt0ak
秋にむけてはこちらのオリジナル入浴剤。
こちらは手軽にできるだけではなく、非常にコストパフォーマンスが素晴らしいわけです。1個50円程度できるので、ばら撒きタイプの粗品などに最適っですし、フルカラータイプなので非常によい感じですね。
北陸化成さんのオリジナル入浴剤。
— 記念品名入れ製作店 (@3scomnaire) July 12, 2016
最小個数は1万個からですが、カラーバリエーションが細かく設定でき、手軽にオリジナル入浴剤が可能。外のPPフルカラー製作です。コスパが非常に良く、冬の販促品としては最適で最良の商品と言えます。 pic.twitter.com/Rm2mclQ168
その他1個単位の粗品として貴重価値を上げたいのなら、こちらのシール。
この大きさのシールで、剥がせる壁紙なんですが、どこでも自由に出来るのでよい感じで展開可能なんですよね。
越後札紙株式会社さんの大型貼りタイプのシール壁紙。
— 記念品名入れ製作店 (@3scomnaire) July 12, 2016
わかりずらいですが、どこでも好きな場所に大型のシールはがせるタイプを1枚から作ることが可能です。非常にオリジナルの販促物には最適な商品と言えます。
また、フェイスシールも製作可能。 pic.twitter.com/PFpz2BnUhV
こんな感じで、まだまだ沢山はあるのですが、展示会で見てきた面白いアイテムなどをご紹介しました。
今後は9月のギフトショーなどをご紹介します。
2016年7月18日
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