コンテンツの作り方。ワンフェスのコスプレを取材
どんなコンテンツがよいのか判断しながら作る
粗品ばかりの話ではつまらないので、今回のまとめは、コンテンツの作り方について話します。
2016年7月24日に幕張メッセには開催された、ワンダーフェスティバル2016夏のイベントに行ってきました。
その中で、特にコスプレイヤーによるキャラクターの撮影会があり、時間を見つけては、ユニークな方をメインに撮影しておきました。
どうして、こんな事をしているかといえば、こちらの「ワンフェス(ワンダーフェスティバル)2016夏のコスプレまとめ」を作っているからです。
粗品サイトでは、なかなか評価されないものでも、まとめ記事の内容によっては、評価されるので、粗品とは全く無関係なイベントで撮影し、それを編集することで、価値が出るページに出来ないか実験しているのです。
全くの素人が、全くの専門ノウハウなしに、単純に頑張って、どの程度、発信力があるのか試しているわけです。
「ワンフェス コスプレ」で2位。ヤフーではまとめ記事で3位以内
結果としては、頑張った分だけ評価されて、とっても嬉しいです。
結果は後からついてくるのですが、キーワードで検索すると「ワンフェス コスプレ」でなんと!2位の快挙。
自然の検索で、少なからず来てもらえるわけです。
更に、ヤフーで「ワンフェス」と検索すると、ネイバーのまとめ記事が出るのですが、3位まで入ると、画像付で紹介されます。それが1位になっているっわけです。
本当に、たった1人で、全くの無関係な人が、オタクでもなく、横のつながりゼロですから、意外と凄いことなんですよね。
見たいコンテンツを提供。さらに自分で取材しないこと
ワンフェスのコスプレですが、外の会場はこんな感じです。
ワンフェスの外のコスプレ会場こんなんなってるとは知らんかった・・ pic.twitter.com/l7ETErnqht
— 満田晴穂 (@haruomitsuta) July 24, 2016
ですから、あちこちにプロレベルの人が沢山いるわけです。
こんな大勢の方が撮影しているのですが、ここで、さっぱりとある行動をしました。
「自分では撮影しない」
という、とんでもない事を選択したのです。
これはどういう事かといえば、1人のコスプレイヤーに、沢山の方が並んで、撮影しているわけです。
ですから、自分1人が参加しても、あまり意味がないわけです。
さらに、自分で撮影しなくても、他の人が撮影して、ツイッターなどにしっかりと公開してくれるわけです。
このため、この他人が撮影したものを、「編集する」だけで、いいわけです。
これが、たった1人でコンテンツを作り、たった1人で検索でも、コンテンツでも評価を得る方法だからです。
7/24 ワンフェス
— とおる 修行中ふぉとぐらふぁー (@photo_tohru) July 24, 2016
撮影させていただきありがとうございました♪
由唯さん(@yi_910)#WF2016S #ワンフェス #WF #ワンダーフェスティバル #コスプレ #cosplay #FF10 pic.twitter.com/yeXl5C9Vq4
ねすさん(@nes_cos_)ワンフェスでは暑い中で撮影ありがとうございました!! #wf2016s #ワンフェス #コスプレ pic.twitter.com/Al1azksLty
— すぱあくりんぐ((o(*゚▽゚*)o)) (@_spark_2525) July 24, 2016
こんな感じで、他者が撮影したものを探し出し、評価し、それを雑誌を作るように編集し公開するわけです。
もちろん、自分も撮影しないわけではないのですが、逆にあまり撮影されてない「その他のキャラクター」を積極的に撮影することで補完されます。
もともと、ワンフェスはフィギュアのイベントなのですが、見たいコンテンツとしては、このコスプレなので、こうした情報を専門化して、公開することで、非常に付加価値が高いものとして、展開できるページになるわけです。
2016年7月26日
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