ネットショップで「あれ!」と疑いたくなるような事例
連絡先がない!
これだけインターネットが発達し、しかも普段から欠かせないものになっているのにも関わらず、どうしてか不思議とネットショップを運営していると、「大丈夫か?」と疑いたくなるような事例が1日1回あります。
それはとっても単純なことで「連絡が取れない人」が必ずいるからです。
最悪のケースとして、電話番号とメールアドレスがなく、見積もり依頼が来ることです。
連絡しようと、メールアドレスを確認したら、「??」「無い」となります。
これはバグかといつも思うのですが、単なるミスだけでありますが、入力した本人については、どうして忘れるのか不思議です。
4人1人程度が、こうした場合「入力したけど返事がないから連絡しました」と後からきます。
当然、こちらのミスかと思うと、最初のとおり、お客様のミスなわけです。これには本当に困ります。
こうしたお客様にいつも「自動の返信メールが来ましたか?」とたずねると、当然、「ありません」と答えます。
そこで、
「メールアドレスが入力ミスの可能性あります」とか常識的な返答をするのですが、まさか、電話番号もメールアドレスも両方とも無いのに、どうして連絡があるのかと不思議です。
インターネット通販をしていると、こうした奇特な方がいますので、毎回、慣れているし、4人3人はそのまま「行方不明」になるわけです。
それでもOKなので、当店も無視しているのですが、これが頻繁になると、逆にまじめに間違いている人も被害になり、連絡をしない癖になるわけで、本当に迷惑なわけです。
どうしにかして対策をしたいのですが、なかなか名案はなく、無視するしかないのが現状で、できれば、こうした情報を多くのネットショップが発信してほしいものです。
2016年6月6日
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