冬向けオリジナル粗品の流れと現状
粗品の中ではオリジナル製作は意外と敷居が高いと思います。
こうした中で、どんな感じでオリジナルグッズ製作が出来るのかは、意外と興味深い部分だと思います。
このため、今回の記事は、こうした名入れについて書いて見ます。
実際の問題。
ある程度はあちこちで粗品や記念品として、もらっている人も多いと思いますので、製作には敷居が高いと思いますが、製作自体の流れなどは、ある程度把握してしまうと、それほど無理な部分ではありません。通常通りの商品を買うのと同じ工程なのです。
一番重要なのが
名入れデータ
です。
これがあるかないかで、大きな差がでます。
ですから、名入れデータが出来る「人」がいれば、全く問題なくできますが、
「名入れデータって何」
という感じであれば、非常に大変さがあると思います。
今回は粗品なので、通常範囲としての粗品ではなく、
オリジナル製作
というカテゴリーに入りますので、そこが少し敷居が高い部分になると思います。
これがクリアされれば、後は基本として当店に任せもらればいい感じなんです。
粗品の中でもオリジナル製作は大変です。
四季ごとにありますので、1度はトライしてみるものいいかもしれません。
また、通常の商品代以外に、名入れ代や版代などかかりますので、予算は通常ラインの「3倍」はみておいたほうが良いと思います。
それだけオリジナル製作とは付加価値が高いことをしますので、理解しておいてください。
2013年11月22日
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