2016年の夏の粗品について分析
対応が遅かったので、出遅れ感がありました
2016年の夏も既に過ぎさり、粗品いいねでは、どんな感じであったのかまとめてみます。
まず、結論としては、3月から対策ができていたのですが、出遅れ感と、猛暑というような強烈な暑さではなく、なんとなく過ごしやすい日が続いているため、対策品としての夏グッズは、あまり動きが良くないです。
こうした時には、毎年対策しているわけですから、しっかりと自前の対策案をして、あれがだめなら、こちらで勝負のような形でなければいけないわけです。それができなかったので、芳しくなかった感じです。
夏グッズとしては冷感グッズや暑さ対策ですが、例年わかっていることですが、どうしても一番暑い8月にむけて熱中症対策がメインとなるのですが、それが4月・5月がメインのため、3月で対策しては遅いわけです。8月の暑さに対して、4月・5月に対策しなければいけないので、2月くらいにしっかりと対応できる企画・商品力が必要になります。
今回の2016年の夏は、商材的には全く問題ないレベルであり、商品自体はしっかりとあり、あとは売るだけでしたが、それでも仕掛けが重要でありますので、それがマンネリ化して、しっかりとした販売対策ができていませんでした。
こうした事から、2017年の夏はしっかりと2月くらいから夏対策ができるようにしていきたいです。
2016年10月20日
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