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スポット商品で宝探しのようなもの


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100円台になると隠れた逸品もあり

 


 

粗品いいねを運営していると、「あ!この商品すごくいいね」というのがあります。そうした商品の多くが100円以下でも、200円台でもありません。100円台が多いのがわかります。どうしてこの部分が商品的に厚くなるのでしょうか。

 

記念品は贈り物 粗品ではない

プレゼント品として、圧倒的な魅力があるのが100円以下なんですが、だからといって、全て100円以下にできるわけではありません。更にいえば、粗品程度で済む内容であればいいのですが、少しプレゼントという形にいなると、どうしても予算オーバーでも、しっかりと贈り物として展開したいわけです。

このため、この価格の層が厚くなります。100円以下で頑張ったけど、どうしても無理な商品力がある機能や品質で対応しようとすると、この価格帯が次のマーケットになるわけです。

 

カテゴリーの層が厚くなる

この金額帯になると、キッチングッズだろうが、アウトドアグッズであろうと、大量に生産して対応すれば、なんとかギリギリ価格内にはいる場合が多く、そうなると、一定の層への部分から、大きな枠組みで提案可能な商品が多くなります。

粗品という形から、ワンランクアップした贈り物やプレゼント品として提案が可能となります。見る側もしっかりと安心して選ぶことが可能になります。

 

 

けっこう逸品系が出てくる

あらゆる商品が最初の1歩として商品を企画・開発するのですが、その中で、「あれ!これ凄いよね」というよい商品が多く出る可能性が高く、また、そうした商品があります。

単価が高いのは当たり前ですが、単価が安くて、このような逸品が出るのは、とても粗品らしくなく、驚きが商品の付加価値を上げてくれます。

こうしたちょっとしたサプライズが嬉しいわけです。

2016年10月20日