卒業記念品として非常に伸びたこと
サイトに掲載している粗品は、当店としては、どれも販売する自信があるからこそ、選んで掲載しているわけです。
しかし、実際には販売が好調なものや、まったく1個も販売できないで終わるものなど、沢山の粗品があるわけです。
今回、12月からはじまり、3月で終わる卒業記念品。ここでもドラマがありました。まったく売れないであろうと思える商品がありましたが、ここぞとばかりに販売増となる記念品や粗品があるのです。見てみると、名入れがしやすいという流れもありますが、どちらかといえば、「あ!そうだね」「売れて当たり前だよね」「どうしてきずかなかったのだろうね」という感じなんです。
これは販売側としては、あってはならないことなんですけど、やっぱり不思議です。当然、データも見ますし、その他の営業ベースでも、過去の実績でも、ともかくあらゆるデータを見て判断しているのですが、それでもダメなんですよね。
また、この経験からすれば、次の卒業記念品でも同じように、「あれ!どうして売れるんだろう」という粗品や記念品が現れるのであり、それは今からまったく売れない感じで残っているものになるわけです。これは本当に不思議です。
2014年3月7日
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