同じものをもらっても うれしいプレゼントと 粗品では 喜び方がちがう
粗品をもらうときのその前のあいさつ文でテンションの変化について
お客様からお便りをいただきました。
これは実際に粗品を配る際の参考になる情報の一つであると思います。
2013年7月10日
「なんとなく 日本人は 遠慮がちであるというか
なにかあげる時も 気に入るかどうかとか
いらなかったら捨ててとかいいますよね
本当は そんなこと思ってもないのに
だけど これ素敵なのとかいってあげると
陰で ぜんぜんこんなのうれしくないとかいうのが
日本人 とくに女性ですよね
企業から いただく粗品でもそうですよね
たとえば 食器用洗剤を 1本来場者に 配るとして
粗品プレゼントと書いておけば わあ 洗剤なの~って
主婦は 異様にテンションをあげるし
うれしい プレゼント ありますとかいてあれば
え~洗剤とか うれしくないしと いいながらバッグにしっかりと入れて帰る・・・
どんな景品でも 粗品です
喜んでもらえるなんて恐縮しますをコンセプトにすると
異常に喜んでくれるんじゃないかな
粗品です って書いて 32型テレビとかだと
きっと 主婦は 発狂するにちがいない・・・・」
|
【前のページ】粗品で営業利益拡大事例:ガンホーパズドラから学ぶ
【このページ】同じものをもらっても うれしいプレゼントと 粗品では 喜び方がちがう
【次のページ】お店から「粗品と呼ぶのには抵抗がありますが・・・」