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年末年始の挨拶回り品。喜ばれる粗品を年始に調査してみました


今の時期は、どんどん年始の挨拶回り品などの提案がありまして、干支グッズなども非常に人気です。

そんな中、もらって嬉しい粗品とは、どんな商品なのか。人気の粗品は、みんなどんなアイテムなのか見てみたいものです。

そこで、ツイッターなどで、年始の1月15日からさかのぼって、どんなアイテムがつぶやきをされているのか調べてみました。

 

やっぱり定番のタオルは評価がある

どうしてもタオルなどは何個もあるので、喜ばれないと思いますが、それなりに人気があります。

画像を見てみると、タオルの大きさと「お年賀」と書いている部分など、見た目が派手でわかりやすいという点があると思います。所詮は挨拶回り品なので、豪華な粗品にする必要性がないためです。

オリジナル度を増して対応するのではなく、定番品で固めるのも評価が高くなると思います。

単なるタオルでは、飽き飽きな感じもありますので、クリーナーふきんなどは狙い目かもしれません。

そなるとマイクロファイバークロスなども人気の理由として高いのも、うなずけます。

また、最近ではスマホのクリーナーとしても、こうしたふきん系は人気です

 

これはある意味ではひどいですね。

良くみると、タオルで全て名前印刷が違うものです。あちらの会社も、こちらの会社も同じタオル

それがこの画像として現れてます。

会社などは多くの取引先があるため、こうした商品は挨拶回り品として見直すことが必要かもしれません。

 

 



定番のタオルですが、名入れ印刷して、綺麗なのし印刷をして対応するから、見た目は非常によい漢字になります。

人気の秘密ですね。

 

 

アイデアの挨拶回り品として注目

なるほど!と思ったのが、「入浴剤」というアイテム。

すぐに使い切るタイプだし、季節の冬には、こうしたアイテムの選び方ひとつで喜ばれるかどうかになります

こちらはイベントタイプ。

年末のおみくじタイプと連動して対応。こうした商品はキャンペーンの企画案次第に、とっても良くも悪くもなります。

基本な何でもいいから、鉛筆1本でもいいので、来場者には1個粗品が用意されていると嬉しい物だ

粗品とはこの程度の価値でいいと思う。

アイテム次第では、ターゲットとなる年齢層や性別において、使い分ける粗品が重要。

単なるタオルでもいいけど、記念日などは、ちょっだけ高い買い物がいいでしょう。

最近の良くあるパターンです。

ボールペンやタオルなどは飽きられているので、こうした生活雑貨品がメインとなる場合があります。

もともと、パッケージとして用意されているものがありますからね。

生活品としては、タオル以外にも洗剤。

粗品ですが、洗剤などは人気なのですが、重たいので敬遠されます。1袋タイプもありますので、その点がうまく使い分け。入浴剤などもありますので、そのイメージとして。

こんな感じで、定番のタオルから始まり、あまり飛びぬけたものはありませんが、それでも、この調査から見えるのは、何でもいいから差し上げておくというのがいい感じです。

2015年11月17日