使える粗品を集めて賞の景品に
使わない粗品をもらっても、このように活用してくれるならうれしいですね。
以降、お客様からのお話を転載です。
たまに、どうにも使えないなという粗品をもらうこともありますが、
最近はちゃんと使える物が多いですよね。
それでも使い切れなくて、ただ取っておく物も出てきます。
わが家は特に夫婦だけなので。
しかし、わが一族では、
粗品は立派な景品として、1年間ためてみんなに配分するので、
決して無駄な長物にはなりません。
私が中心となって年末に家族・親戚(付き合いが深い範囲)一人ひとりに勝手に賞を与え、
「今年は就職できたで賞」
などと言って、渡すのです。
たとえば子供がいないわが家では使わない物でも、
子供がいるところでは使えるだろうという物だったり、
あそこのあの人はアウトドアをするから外で使えるこれがいいね
などと振り分け作業も毎年楽しみになっています。
もうこれこれ20年以上やっているんです。
恒例行事になっているので、みんなも心待ちにしてくれて、
わが家では使えない粗品も役立つ。
みんなが喜ぶのは、品物というより1年の頑張りに対する賞かもしれませんが。
|