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気付き4点。100円以下の粗品にて


粗品販売で一番人気コーナーである100円以下コーナー。この中で、この場所を運営してみて、気付いた点などをまとめてみました。

 

100円以下の粗品とは

100円以下の粗品についてですが、当店が思う価値としては、単なるバラマキ型タイプが多いので、購入の際には、最大でも100個程度を

みておいた方がいいと考えています。それは商品が悪いというものではなく、100円以下の商品の価値は、100円以下の価値しかないという点なのです。

このため、それほど効果があるものではないので、適度なイベントや粗品の感謝だけで限定して対策した方が良いという事です。

商品自体は数万個レベルで制作したものばかりなので、1個あたりの価値は200円程度の価値には市場であります。この程度の差が付加価値となっています。

 

100円以下の粗品の需要はほぼ企業

100円以下の粗品って、個人の方があまり必要とされていない感じですよね。 当然、100円以下なので、それほど商品が期待できるものではありません。

じゃ。いったい誰が買うの?という疑問ですが、それは企業なんですよ。 企業が粗品を買う理由はイベントとかで使うのは当然なんだけど、使う場合は大量に使います。 100個とか1000個とかではありません。 10000個とかだよね。

だから、その流れで、10000個となると、100円でも100万円の予算になるんだ。 だから、こうした経費がとても多くかかるから、どうしても単価を安く設定しておかないといけないのね。だから、必然的に安い単価へ向かう。
これが100円以下の商品の粗品実態なんだ。

 

100円以下の粗品を見ての見方

さて、当店では100円以下というコーナーを設けてみていただいていますが、 基本として、何でもかんでも入れている状態です。
ですから統一性がありません。季節も関係ありません。このため、非常に「醜く」なっていますので、ご理解お願いします。

逆に言えば、統一感が無いのですが、その無さが「新しいものの発見」という形になれば、とても嬉しく思います。特に100円以下の粗品は、価格相応なので、選り取りみどりではなく、ある程度は「妥協していただく形」がメインとなります。このため、ある程度の配慮をお願いしたいです。

 

イベントバラマキ型が徹底

100円以下の粗品については、今は株価は上がっていますが、現場では予算削減などが激しく、よってそれほどの売上げ増にはつながらないです。 予算が厳しいながらも100円以下は、バラマキ型のタイプで意外とノウハウがあります。
これはどんなバラマキかで粗品を選ぶのではなく、在庫があるかどうかになります。こうした点で、実際の問題は在庫の有無が有利になります。
粗品の展開は個人向けと法人向けでは天地の差があり、当店が狙うのは法人ですので、いかに素早く在庫があって、それをイベントまでに間に合わせるかが重要になります。
粗品のプレゼントでお客様が来るのではなく、イベント内容の充実に比例して来場するわけで実際には粗品はインパクト勝負であり、インパクトがなければ、 自然と可もなく不可もない単純なもので、コストがかからないものがメインとなります。

2017年3月17日