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付加価値をどこに求めるかの相談
粗品いいねでは、メインでる100円以下のプチギフトを中心とした販売をメインとしていますが、300円以上のコースについては、あまり真剣に対応していません。しかし、全く購入がないかと言えばそうではなく、それなりに購入の流れがあります。
今回は、そんな300円以上の粗品について、どこが価値があるのかをお伝えします。
オリジナルの粗品の場合は強い
キャンペーンやイベントなどではなく、周年記念や創立記念などに関わる流れであると、このタイプでは、安い粗品を見つけて対応するのではなく、あくまでも、より良い粗品を見つけに来ているのです。こうした事からいええるのは、、より付加価値が高い粗品を提案できるかどうかであり、また、過去にしっかりとした実績があるかどうかです。そうなると、オリジナルの提案力が重要になります。そして、その中で、お客様の立場にたった商品提案としての価値をだせるかどうかになるでしょう。
100円以下の商品の違いはどこにあるのか?
300円と100円以下の商品の違いは、確実に言えるのが「総額の違いです」。当たり前のように聞こえますが、100円以下の場合は、ほぼ1万円程度がメインですが、300円の粗品の場合は30万円コースがメインとなります。単価が違うから、同じ比例になっているのでいいと思うかもしれませんが、別に300円のものを20個でもいいわけです。その意味では、単価は3倍でも総額は30倍の違うがあり、結果として10倍近くの価値の差が生まれます。
ですから、この価値の違うについて、よくみておくことが必要になります。
お客様の質に応じて
最後になりますが、こうした価値の違いについて、しっかりと対応するためには、お客様の質の違いについて、しっかりと対策すべき点を、対応していくことが必要不可欠になります。100円以下の場合は、いかに効率的に対応していかなけれいけないのかの流れになりますが、300円以上はいかに付加価値を上げて対応していくのかがメインとなります。
このため、しっかりとその質に対する価値を上げて対応していきたいと考えています。 2017年3月17日
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