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粗品について


こちらでは粗品に関する様々な一般的な情報を公開します。 たとえば、そもそも粗品とはどういったものなのだろうか…?とか 粗品の一般的な価格帯やプレゼントシーンなどはどういったものなのだろうか・・・といったような 粗品に関する知識と共に活用範囲、見解についての情報などを説明させていただきます。

また、その他にも粗品に使用される商品に関すつ細かな情報はもちろん、 実際のお客様の活用例やお問い合わせ例なども使用して、 お客様にとって便利であると感じられる情報づくりで公開していきます。  

 

qa1 2016年の粗品の販売方法


数年前までは、粗品は身近な文房具店や、デパートのような所から購入するのが一般的でした。

名残として「お中元」「お歳暮」などが、まだまだありますが、粗品は早い段階から、こうした古い商習慣から離れて、インターネット時代に最適な販売方法として確立していきました。

商品数も少なく、なおかつ、ネット店舗も少なかった時代には、それほどの影響力がありませんでしたが、今では非常に大きな力と存在があり、ネットで普通に粗品を購入している感じがします。

 

さらに言えば、大家族時代やご近所付き合いが、あった世の中から、核家族化・単身者向けなど、粗品には適さない部分が今の時代にはあり、個人が粗品を差し上げて、喜ばれるようなものではなくなりました。

ただし、結婚式などは一生に一度の晴れ舞台なので、粗品に関して、普段よりも興味があり、それなりに「選ぶ」ことをメインとした粗品選びがあります。

 

toiawase法人向け粗品とは


 個人の方が、どんどん使う機会が少なくなっている状態ですので、受け皿として、別の粗品販売がメインとなっています。それが法人部門です。

法人部門の粗品とは、イベントやキャンペーンで来場用の記念として差し上げるものであります。

ですから、基本は無料で差し上げるため、高額な商品を上げることはないため、100円以下の手軽な商品を選び対応します。これが粗品向けの販売店の流れになりますので、法人向けがメインとなるわけです。

 

2016年度の現状としては、すでに多くの店舗が同じ「法人向け粗品」を販売し、数多くのネット店舗があります。また、大手も参入し、どの店舗を見ても同じような粗品ばかりになっている状態です。

こうした事から、実際の現場感としては、ネットらしい販売の仕方や効率さを展開しながら、少しだけ付加価値が高い方法で、展開すべきだと思っています。まずは2016年からは、サイトのページ内で自動の見積もり機能強化を図り、すぐに合計金額が税込みで出来るようにしています。

こうした試みを1点でも多くして対応していきます。

 

 

2016年5月17日