各種セミナーに参加して応用がない件
最近は、勉強できることが、マニュアルではなく、ある程度の最先端である場合に、どうしても新規のノウハウや情報を収集しなければいけません。結果として企業が主催にするセミナーなどに行くのですが、こうしたセミナーに参加してわかった点などをお伝えします。
単なる客寄せパンダ状態
無料でセミナーを開催するという事は、すなわち、ボランティアで対応しているのではなく、ほぼ開催している主催者の利益を得る事がメインとなっている場合などが多数あります。ですから、参加する場合などには、こうした流れをしっかりと判断しないといけません。結果として、あれこれと質問を後日にすると、ほぼ回答の内容がテンプレートのマニュアル対応しかないのが現状です。ですから、結果として内容がスカスカであるという現実があり、無駄な時間であるといえるでしょう。
参加する人は、あくまでも客寄せパンダ状態で、その中から、自分達が利益が得られる場合のみ、対応しているように感じます。
やはり自分の足・頭で稼ぐしかない
もちろん、全てが駄目であると判断するのはいけないのですが、これと足がかりとして、しっかりと自分のノウハウと能力で、しっかりと対応するしかありません。また、それが本来の目的であります。もともと、自分を中心にネットサービスがあるわけでもなく、更には、新しいノウハウとなると更にないでしょう。大きい組織であれば、声さえかければ簡単に手に入るノウハウであっても、零細店舗であれば、それは全くできません。
結果として、やっぱり儲かる情報などは、足と頭で稼ぐしかないのが現状だと判断しています。 2017年3月24日
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