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工事関連の会社が挨拶回りで使う粗品提案
最近、どんな粗品がいいのか相談を受けたのが、工事関連の会社です。工事の近くで戸建て建設のため、挨拶回りをするのですが、普段はタオルなどを対応しているのですが、マンネリ化して新しいアイテムがほしいとの事でした。
そこで、提案したのですが、なかなか難しい提案となりましたので、今回はこの件についてお伝えします。
ポストに入れて「担当者名」を書くのが一番効果的
なるほど!と思った点として
・必ず誰かが家にいるとは、最近ではない
・クレームの多くが初期対応の悪さから
・費用対効果が合わないのでポストに入れる
など、現場からではないとわからないノウハウがありました。
特に関心したのが、ポストに入れておく事と、その中に名刺とあいさつ文を入れておくことで、何か相談したいこと、何か問題になった時に、連絡が取れる担当者がいるということが重要みたいです。現場にいる人は、工事関係で下請けがの人が多い場合があり、質問してもわからないからです。
こうした点から、まずは初期のクレーム対応をしっかりとして対策しているのが伺えます。
近隣の挨拶回りとして粗品は非常に重要な武器になるわけです。
通常は、感謝を伝えるものですが、工事現場の粗品はクレームを無くすために使う というのが流れみたいです。
こうした使い方次第で、全く違うのも面白いものです。
2016年11月16日
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