夏向け粗品を2015でリニューアル
3月の下旬に入り、桜の芽も少しは見えるようになりました。そろそろ本格的に夏グッズを入れ込まないといけないのですが、その前に完売している夏向けの古い商材はバンバンと削除しました。基本的にネットの世界では、それほどリニューアルすべきではないので、こうした機会がないとなかなか進まないのが現状です。
そこで、今回は夏グッズの整理整頓の途中で、どんな点があったのか書いていこうと思います。
・代替品を探す為に残すつもりが
基本はネット法人販売店なので、在庫品や完売品を展示しているのは販売だけが目的ではなく、その商材の見本として置いておくことがメインとなっています。
例えば、販促担当者なら「これと似ている商品を探してください」という問い合わせがあるのですから、その要望に対応するために、代替品を残しているのが現状です。しかし、結果的にはある程度の「目的買い」があるため、こうした点は無駄が多く、こちらが望む部分として少なくなっており、逆に変な問い合わせばかりが多いのが現状です。
インターネットが大きく普及して、多くの人が見ているのですから仕方がありませんせんね。
・他の店舗も充実している点
当店以外でも夏グッズの提案や商品展開など、当店の最大の利点がない部分があります。例えば扇子やクーラーバッグなどは、多少は探しづらい部分もありますが、法人の販促担当者であれば、探す能力は十分あるため、それほど難しい点などありません。結果として、夏グッズを探すために、商品自体の魅力を増すことが一番の重要な要素になっています。こうした点をもっと強化しなければいけません。
・夏の粗品提案型
当店の特徴は小口の販売数にもなるのですが、それだけでは運営を維持できないので、やっぱり名入れ印刷がメインのサービスをもっとも充実させ、更には短納期での納品が可能となる点も追求しなければいけません。結果としては、オリジナルの粗品製作の依頼がくるように、しっかりとどの部分が付加価値があるのかを、伝えることが必要になっていると思っています。
2015年3月22日
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