オリンピックでの粗品が話題に。では何でしょうか!
体操でのメダルと一緒の「あの粗品」が話題
リオオリンピックが開催されて、ぞくぞくと金メダル・銀メダル・銅メダルなど、日本選手の活躍が伝えられています。
こうした中、表彰台でもらった体操のいち選手が、エンブレムをかたどった形のものを、
「歯ブラシの台にいいかも」
と言って話題になっています。
片手にメダル・片手にエンブレムの粗品です。
このサイズが、ある選手の中では「歯ブラシ台」として、非常にマッチしているみたいです。
この事自体、もらった側の感性なので、全く問題ないのですが、粗品の渡した後の使い方・感じ方に非常によい事例だと思います。
以前、卒業記念品で、写真立てを調査したいのですが、驚きの結果として、
写真立ての写真を抜かして、女性ならアイドル、男性ならアニメキャラクターを入れるもの
として、卒業の次の日には、そんな「実用的な使い方」になっているわけですよ。
ですから、ここから言えるのは、やっぱり粗品は渡してみたないとわからないのであり、こちらの気持ちは二の次なのです。
ですが、全く使えない粗品より、歯ブラシ台でもいいから、使ってもらえればいいよね というのが感想です。
2016年8月13日
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