- 粗品いいね
- 防災・懐中電灯関連 などの役立ち粗品
- 防災訓練用に手軽な粗品として活用
防災訓練用に手軽な粗品として活用
安全大会って何?
防災用品や懐中電灯など、災害時に役に立つ商品としてカテゴリーがありますが、最近の傾向として「安全大会に使う粗品として相談」というのが多く、しかも、ちゃんと注文までしてくれます。秋の運動会ではないけど、同時期に安全対策の実施として、安全大会をする傾向があるのでしょう。
安全大会とは、防災意識の向上と、予防対策のための訓練であり、参加するのは会社の関係各位であります。社員は当たり前ですが、参加するのは協力企業であったり、家族であったりと、親睦を深める狙いもあり、あとでバーベキューなどのアウトドア関連のイベントも併用されることが多いです。
官公庁の訓練と違い、民間企業の場合の安全大会は、このようなパターンで「イベント併用」が多いと思います。このため、粗品を用意するのは防災意識の向上も狙いっていますが、ボーナス品のような部分と、贈答品のような部分があります。
結果としては、何を差し上げてもいいのですから、せっかくの防災訓練なので、防災セットにロゴを入れて差し上げるのが多くなります。
懐中電灯よりも防災セットが人気
防災セットのほうが人気の理由はとっても単純です。それは懐中電灯なら個人でも手軽に揃えることが可能ですが、防災セットは、ある程度の災害についての知識や経験が必要なので、手軽に揃えるということが少ないからです。結果として、普段は使わないものですから、こうした機会にお渡しする粗品としては最適になるわけです。
防災セットも高額なものも多数ありますが、当店の防災セットは販促品用の粗品なので、もともと市販と比較して安くなっています。このため手軽さでいれば普通の粗品感覚で配布できると思いますが、それでも1000円を越える単価なので、バンバン差し上げるのは無理だと思います。
そうした点からいえば、防災セットは大切な方へ。それ以外の「参加賞」としては100円以下の粗品を選ぶのがアドバイスとなります。
2016年6月10日
|