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定番のマグカップオリジナル製作について
印刷スペースが丸いのでけっこう大変
学校の粗品制作といえばマグカップ。当店は低単価のマグカップを提案しているので、ある程度の個数が必要です。
仕上がりについては、どんな感じなのか?そこで、最初に「当店ではこんな風に出来上がります」というのをご紹介します。
粗品の中で寒くなると人気になるキッチン関連品はマグカップ。卒業などの学校イベントでも多く使われています。
今回はこうしたマグカップの名入れ印刷のサンプル画像を見て、どこが大変であるのかお伝えします。
結論からいれば、本体が丸いので名入れ印刷のスペースが小さく、しかも本体が小さいので小さくかんじてしまう点です。
さらに言えば、よくあることですが「もう少し大きく出来ませんか?」というスペースの注文が多く、今が最大のスペースで印刷している点です。このため、実際に出来上がると「意外と良くできている」と思われることが多いのですが、とっても説明が大変です。
今回、下記のようなマグカップの名入れ印刷スペースのイメージを出すことで、こんな感じに仕上がるという風に思っていただけるとわかりやすいです。読点では、正面ワンポイントの名入れ印刷が基本となっています。裏面や側面は対応していません。
2016年8月13日
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