大口が1件あっても、人気アップは1アップのみ
粗品の人気ランキングの件ですが、2月という時期はあまりアクセス数が元々ありませんので、人気の基準を測るのには非常に難しい時期です。
そのため、ランキングの精度が少し下がっているように感じます。
ただ、全く役に立っていないわけではありませんので、どのような方法で、2月などはランキングの要素になっているかをお伝えします。
まず結論から言えば、売上が大口のがあるのですが、アクセスが一件でも、アップ率は一回分だけしかカウントされません。このため、本来なら非常に人気の商品だと思うのですが、アクセスが一回、その程度の価値しかランキングに影響がありません。
このような場合は、2月のようなアクセスが少ない時期には非常にもったいない感じがします。
それというのも、通常アクセスがある商品については、定番化してしまいますので、新規の商品が入り込む余地がランキングにはないからです。
こうした結果、みていていっても、あまりつまらないランキングの情報になってる。
こうした結果から、本来ならランキングの情報とは、普通の情報の集合体であるのが一番ベストなのです。 当店の場合はそこまでの力がありませんので、アクセス数をメインとした流れになっております。
それが2月のランキングの情報のメインとなっておりますので、あまり魅力的ではないのは仕方がない部分だと思っております。
今後についてですが、アクセス数以外のランキング要素うまく取り入れて、魅力あるランキング情報として展開していきたいと思っております。
そうすることで、初めて来たお客様も、ランキングの情報の意味が、見やすくなるし伝わりやすくなります。
こうした細かい努力の結果が、ランキングの精度は撃鉄と思っております。
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