子どもにしっかり挨拶をさせよう
皆さんの周りの子どもたちの挨拶はどうでしょうか。
挨拶のしっかりできる子もいれば、なかなかできない子もいますね。
私は小さいころ、自ら挨拶ができる子ではありませんでした。
親に促されながら挨拶をしていました。
挨拶は、小さいころからの家庭環境がとても大きく影響しているみたいです。
家庭内での挨拶を子どもたちは見ていたりするので、しっかり挨拶を行わなければなりません。
ただ挨拶をするだけでなく、笑顔で挨拶をするようにしましょう。
「おはよう」以外にも「いってきます」「いただきます」「おやすみなさい」など、様々な挨拶をしましょう。
「ありがとう」や「ごめんなさい」もしっかり言えるようになりたいですね。
その言葉が自然と出てくるようになるように家庭内でしっかり使いましょう。
それも、相手の目を見て心から言えるようになるとなおさら良いですね。
子どもたちは大人の背中を見て学んでいるので、
外に出ても恥ずかしくないようにしっかりと挨拶を徹底しましょう。
2013年9月4日
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