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商品だけ購入なら、けっこう便利になった


100円以下の粗品販売の目的は、ほぼ「商品だけの購入」となっています。オリジナルの粗品製作についての質問や問い合わせはなく、「60個ほしい」とか「120個をイベントで使う」とかです。

結果的には、こうした流れがありますので、しっかりと対策として、いかに販売側も含めて効率的にできるかどうか対応しています。今回は、そんな中で、全体の流れなどを公開します。

 

赤字にならないようにする

まず、単価が低いので運用を間違えると、赤字販売になります。これはとっても大事な事でありますので、非常に重要項目といえます。単価が低いのに、販売個数が少ない。結果として全く儲からないのです。

ですから、本来なら全く儲からない100円以下の粗品販売は、そっこくビジネスとしては中止すべきであります。生産性を向上させない限り、この赤字は全く恒常化するので、しっかりとした対応と対策が必要になります。

 

お客様を選び質の低い人は除外する

とっても大事な点は、お店側がしっかりとターゲット層を明確化する点です。

注文の効率化をしなければいけないのですから、あれこれと質問がある人や、注文自体ができない人などは、注文依頼外として扱い、あくまでも「優良な自動販売機」としての粗品販売をメインとしなければいけません。

その分、コストをかけて接客しているわけではないので、一番低コストで販売し、少ないギリギリの利益でも販売するようにすべきです。また、どのお客様も公平に扱い、購入するのであれば、しっかりと区別なく対処しなければいけません。

逆にいえば、全く利益にならない方なら、どんなに大きい会社でも対処しないようにすべきです。最近では、あのトヨタ自動車の担当者がグタグダしていましたので、ハッキリと伝えたら、注文がなかったです。

トヨタ自動車レベルになると、殿様商売で、全ての業者が頭を下げて購入をしてもらうので、非効率になれていると言えます。こうした非効率なお客様は大手であろうと、個人であろうと、効率的に購入お客様第一優先です。

 

もっと自動化する

できる範囲には限界がありますが、もっと生産性を上げるためには、更なる自動化を推し進める事が必要です。また、使い勝手の良さも、更に重要だと認識しています。単なる買い物カゴだけではなく、その他の詳細情報や説明文などのコンテンツも、お客様からみれば、ひとつの物になります。

ですから、全体から見た粗品いいねの改善をしっかりとしなければいけないと判断しています。ぜひ、ご期待ください。

2017年1月21日