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バラマキ型イベントで使う粗品の役割とは


qa1イベントやキャンペーンでバラマキをする場合についての選定


大手の場合、イベントやキャンペーンで大口の粗品を使う機会が多くなります。これは1度で使うのが1ヶ所ではなく、大手の場合は100ヶ所近くになるため、どうしても数量が跳ね上がるからです。

 

例えば単純に1ヶ所で200個使う企画で、100ヶ所の場合は単純に掛け算をすると「200個×100ヶ所=20、000個」となります。これがバラマキ型の粗品の使う方法としてよくあるパターンなのです。

 

1ヶ所に200個という事は200名分しかないので、大手のイベントとしては「小さいイベント」となります。ですから、総数が2万個の場合でも、けっして大きなイベントではないのがわかります。

 

このため、基本として、どうしても大手が大手である理由は、単純に総予算が非常に高くなるわけです。先の計算方法を見てわかるように、単純計算すると、「20、000個×80円=1、600、000円」となります。総額は1個80円の簡単なものを渡しても、なんと!160万円の予算が総額となるわけです。

 

ですから、下記のような事が大型のバラマキイベントには悩みとしてあります。

 

・総予算が非常に高いので、イベント自体を失敗することが出来ない=商品選択をしっかりとする

 

・総予算が高いので、1個当たりの粗品の単価を1円でも下げたい=商品の魅力が低下する危険

 

・商品1個当たりの単価が低いので、どこにでもあるような粗品は誰もいらない=せっかくイベントをしたのに成果に結びつかない

 

という負の循環があるわけです。

 

このため100円以下の商品を探すのは、まずは規定路線であります。200円台の商品を選びたいのはやまやまですが、それだと予算自体がオーバーしますから使えません。結果、100円台でもなく100円以下の商品を選ぶしかないのです

どうして、100円台の商品を選ぶかの理由はこの当たりにあります。

2016年6月16日