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個数単位の「申込み」と「セット単位」について
勘違いしやすい申込み単位などの説明
最近、どうして勘違いしているのか、お客様に聞く機会があり、本当によかった点がありました。
それが申し込み単位とか、セット単位とか、個数に関しての依頼の仕方についてです。ある意味では例外なのですが、こうした勘違いができやすいのはお伝えするべきでありますので、ぜひかこうと思いました。
まず、商品を依頼する場合、3パターンがあります。
・申込み単位 – 1ケース
・セット単位 – 3セット
・個数単位 – 1個
などです。
今回、あるブランケットで色取り混ぜの場合、このパターンが通常は個数単位で依頼がほとんどでしたが、個数ではなく「セット単位」で依頼があったために、トラブルが発生しました。具体的には、
「6個頼みたいので」
という依頼なので、当然、6個の単価と理解したのですが、質問「6セットのことですよね」という質問に変化。
理由を聞くと、商品画像が色取り混ぜなので、こうした質問となりました。
この流れでは、本来プロなら、「6セット(3色柄*6セット=18個)」と明記しなければいけないわけです。
個数単位で対応しているので、いきなりセット単位の話題になっているからです。
一度、勘違いすると、どちとも正解なので、全く話の流れが平行性なのです。
勘違いしているお客様は、どうしたら注文ができるのかを質問しているのだけど、当店としては、いったい何が質問の意図かわからないのです。ほぼ、全ての人が個数単位で対応している中、例外として、セット単位で注文することがメインとなってからです。
このような場合は、申し訳ありませんが、ほぼお断りします。
本来ならサービス向上のための対応を全てにしなければいけないのですが、それをすると、他のお客様の迷惑になり、遅延しますので、例外は認めないという点で進めます。
2016年10月25日
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