粗品の来年用までの持越しについて注意点。夏から冬
8月も31日になり、まだまだ暑いですが完全に夏シーズンは終わりです。
もし夏に配りきれなかった粗品を来年に使おうと思う方は次の点にご注意ください。
雑貨用品についてはカビに注意が必要です!
扇子、箸などの木や竹を使用したものは防カビ処理をしていても、やはり環境によってカビがつく場合があります。
また、盲点なのですが保冷剤、ジェル状のものはとてもカビやすいので注意です。
これらの保冷グッズはエアコンを付けたときと消したときによる温度差で結露の影響がとても多く
特にカビ安くプラスティック製だからという安心はできません。
また、これらの商品は洗えば使うことができますが、パッケージについたカビは落とすのが困難です。
エコバッグなどの布製品などもカビてしまうことがあるので、環境に注意をしてください。
食品は賞味期限や品質に注意を!
賞味期限については大切ですが、ハチミツなどは冬になると結晶化してしまうことがあります。
キャンディなどは夏場は冷蔵庫などで保管されていると思いますが、まだまだ残暑が扱ったり
冬場でも暖房の影響などで溶けてしまうことがあります。
また、冷蔵庫から通常の部屋に移動する際につく結露でカビてしまう危険もありますので、
食品関連は出来るだけワンシーズンで使い切ってください。
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