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名入れをして200円は無理な件について
200円台のカテゴリーの意味
よく間違った質問として、下記のような問い合わせがあります。
「この単価は名入れ印刷代込みの単価ですか?」
という質問です。これについては、毎回、単なる「願望」であるのが本当に多く、違いますと答えると、ほぼ、
「では、名入れ代込みだといくらなの?」
という会話になります。この話の半分は相手にならない単なるアホですが、後の半分は深刻なんです。
「どうにかしてこの商品の質や性能で、オリジナル粗品を展開したい」
という考え方なんですよね。ですから、200円台というカテゴリーは、結局のところ、ある程度の予算がないと対応できないカテゴリーだと思います。
商品自体で選んで対応したほうがいいレベル
さて、名入れ印刷をした場合については、個数の内容にもよりますが、だいたい150円の単価アップになります。このため、オリジナル製作費がない場合などは、無理してオリジナル作業をスタートさせるのではなく、あくまでも「商品自体を購入すること」をメインとしたほうがいいでしょう。
この程度にしれておけば、粗品いいねでは、沢山の販促メーカーから提案している実店舗では購入できない商品なので、市価なら2倍以上の商品価値があるため、非常にお得感があると思います。
各ページには自動見積もり対応をしておりますので、数量だけ入れれば、総額が簡単にわかります。基本は数量と単価を計算すればいいだけですからね。
2016年6月4日
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