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俺たちの戦国~スマホ版信長の野望攻略日記

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俺たちの戦国レポ

コーエーテクモから2016年冬にスマホゲームとして、信長の野望新シリーズとして「俺たちの戦国(俺戦)」が登場。大好きな信長シリーズのゲームです。プレイ実況も兼ねてお伝えします。

・公式「俺たちの戦国

目次

01

【1】スマホゲーム(アイテム課金タイプ)

コーエーの信長の野望の場合は、メインはパッケージ販売が基本となりますので、このゲームがスマホ専門として「信長の野望 201X」の第2弾となります。201Xがファンタジー路線としてユニークなゲームであるなら、こちらは王道の戦国戦略ゲームとなっています。

戦国無双シリーズなどで、ゆるキャラ路線になって嫌だなぁという方にはピッタリの硬派な信長の野望シリーズのゲームですので、それなりに楽しくプレイが継続できると思います。

・部隊を強くしてレベルアップRPG

基本操作としては、RPGタイプのゲーム要素となります。各武将を戦闘で経験値を貯めてレベルアップする。ドラクエのようなタイプの成長タイプになります

家臣一覧

こんな感じで、家臣団を形成していく過程で、能力値が高い武将をゲット。最初はレベルが1なので、戦闘でコツコツ貯めてレベルアップして「強化」していくタイプです。

ですから本当に「戦国RPG」というゲームですから、コツコツ育てるのが好きな方などには、年間通して武将を育てて戦闘で勝利する方法になっています。

・星の数で上限

レアガチャの星の数によって上限設定があります。また、同じ武将を引くと、「上限突破」となり、レベル5がプラスされます。その他上限突破を上げるアイテムも対応できますが、あまりしないと思います。

星5:最大50レベル。上限突破4回で最大70まで

星4:最大40レベル。上限突破4回で最大60まで

星3:最大30レベル。上限突破4回で最大50まで

となっております。

・指南書アイテム

クエストをすると、家臣強化としてアイテムでできます。指南書は「特」「上」「指南書」の3段階があり、効率的に強化アップをしたい場合は、こちらで対応可能。

戦闘でも経験値が貯まりますが、少ないので、ほぼ指南書で対応するのがメインとなります。

・ガチャタイプで高能力武将をゲット

プレイは無料でできますが、武将をゲットするためには、有料のガチャがメインとなります。これがコーエーの収益源となるわけですね。

プレイしていれば、自然とコインが貯まる仕組みですが、高い能力レベルの武将は、なかなかでないので、数千円課金してプレイするのもいいかもしれません。

徳川家康

優秀な戦国武将は、なかなかゲットできませんが、初期の段階では、家臣団設置ができないので、あまりあせらずに対応してもいいでしょう。

・大河ドラマ「真田丸」武将で初動OK

2017年1月上旬まで、必ず初回ログインすると、真田丸の武将がゲットできます。

・真田幸村

・真田信幸

・真田昌幸

・真田幸隆

の超有能武将がいるので、ほぼ問題なく初動プレイは、すらすらと進みます。特に星5の幸村と星4の信幸は、同じ「槍隊」のため、戦闘では何の問題もなくスタートできます。

・自動化なし・コンボ優先

プレイすればわかりますが、今では多くのスマホゲームは隙間時間にプレイするため、戦闘の自動化が多いのですが、俺たちの戦国では「非自動」となっているゲームですので面倒です。

これはプレイしてわかったのですが、家臣をセットとして「コンボ戦闘プレイ」が勝敗に大きく左右するため、自動化ができない・やらないというパターンなのです。

結果として、凄く面倒なので、好き・嫌いが大きくわかれると思います。

・コンボ優先とは

コンボとは、戦闘で同じ兵科の部隊が2部隊以上(3部隊)があると、戦闘力が上昇することです。基本はコンボ優先に戦闘しないと、レベルが高い相手には、簡単に負けてしまうので、まずは、コンボをメインとした戦闘がメインとなります。

槍隊コンボ 

こちらは槍隊のコンボになります。

騎馬隊コンボ

こちらは騎馬隊コンボになります。

武将の絵柄の近くに炎のような印がありますが、こちらがコンボ状態発動となります。

同じ兵科でないと無理であり、また個々の武将のスキルにも連動しています。

・部隊ごとに設定・設置

部隊は7武将1編成となっています。

1回の戦闘で5武将がランダムに登場しますので、どの武将が出てもいいように同じ兵科の武将を組んで部隊編成をするのが基本です。

部隊編成

また、武将をセットする時に、「兵」「攻」など、セットするとプラスになる要素があり、この能力値にちなんで対応すると、非常に戦闘が楽になります。レベルアップも計画的するのはこのためです。

うまく育てる育成型ゲームなので、どの武将を、どれだけ育てて部隊編成するのかを考えて対応しないといけません。これがゲームのコツであり楽しみでもあります。

・陣形のセットが武将配置のカギ

陣形ですが、武将をセットして対応するのですが、陣形によりセットできる得意技が違います。上の図は陣形「鋒矢の陣」であります。「攻」が2個あるのがわかるでしょうか。鶴翼の陣は「守」が2個あり、方円の陣は「兵」が2つあります。

このように武将の最大特性を配置して、総戦力をうまく生かすのがカギとなります。

02

【2】武将能力値情報

俺たちの戦国では、武将の能力値がけっこう重要度が高いです。今回はプレイヤーで手に入れた武将の能力値を画像付でご紹介します。

・星5武将(★★★★★)

星5は約1%程度の確率なので、非常にゲットしずらいです。

・織田信長(おだのぶなが)

いわずと知れた信長の野望の主人公です。今回はキャンペーンで登場。桶狭間の勝者として特別に引けます。1%近くでしたのでラッキーでした。

織田信長

槍隊の属性で大名。コストは「10」。

兵(1669)、攻(320)、知(313)が使える部分。

スキルは魔王降臨で威力53(3コンボ)

・伊達政宗(だてまさむね)

小説の中では、信長に非常に類似するような先進的な思想や考え方の戦国武将。独眼竜政宗の大河ドラマで爆発的な人気となりました。

伊達政宗

鉄砲隊の属性で大名。コストは「10」。

兵(1669)、守(300)攻(300)、速(320)が使える部分。

スキルは竜騎兵で威力51(3コンボ)

・島津義弘(しまづよしひろ)

島津家の中で戦国時代のほぼ中心となった武将です。全体的に九州の武将は低くなっていますが、実際は京から離れすぎた場所として仕方が無い気がします。

島津義弘

騎馬隊の属性で大名で猛将。コストは「10」。

守(310)、速(310)が使える部分。

スキルは敵中突破で威力53(3コンボ)

・徳川家康(とくがわいえやす)

往年の家康ですので、ほぼスキル全般が無双です。数少ない星5の武将です。現在では最強クラスになります。これで上限突破したら天下無双です。

徳川家康 

騎馬隊の属性で大名。コストは「9」。

兵(1669)、攻(293)、守(307)、知(317)が使える部分。

スキルは三河魂で威力45(3コンボ)

・立花道雪(たちばなどうせつ)

九州での戦国武将としては有名所。しかし、島津家があるため、どうしても脇役的な存在です。ただし、戦闘力からすれば、九州随一ですね。

立花雪道

騎馬隊の属性で猛将。コストは「9」。

攻(317)が使える部分。

スキルは雷神斬で威力46(3コンボ)

・星4武将(★★★★)

星4は約2%程度の確率ですが、それなりにゲットしやすいです。

・伊達成実(だてしげざね)

個人的に大好きな戦国武道派武将。義に厚く戦国武将らしい姿が大のお気に入りです。騎馬隊の猛将もいいですね。

伊達成実

騎馬隊の属性で猛将。コストは「7」。

攻(252)、守(273)が使える部分。

スキルは・猛駆・重で威力30(3コンボ)・英知の駆印で威力20(2コンボ)

・織田市(おだいち)

いわずと知れて織田家の信長の姉です。どうしてか戦闘系の鉄砲隊になっていますが、後の三姉妹から見れば、戦国の歴史に大きく影響を与えた人であります。

織田市

鉄砲隊の属性で姫。コストは「7」。

知(249)が使える部分。

スキルは英知の筒印・匠で威力24(2コンボ)、癒しの筒構え・匠で威力19(兵士効果40)

・千利休(せんのりきゅう)

戦国武将ではないけど、信長・秀吉の影の軍師としての活動などもあり興味津々。戦闘能力があるのが不思議ですが。

千利休

槍隊の属性で達人。コストは「7」。

守(279)が使える部分。

スキルは英知の槍印・匠で威力24(2コンボ)、早拍子・乱で威力23

・塚原卜伝(つかはらぼくでん)

日本刀の達人ですが、槍隊として登録。渋い武将画像が素晴らしいですね。卜伝のストーリーモードなどもあれば、嬉しいし、また上限突破できるしね。

塚原卜伝

槍隊の属性で達人。コストは「6」。

攻(285)が使える部分。

スキルは鬼槍・乱で威力34(3コンボ)

・森蘭丸(もりらんまる)

蘭丸自体は本能寺の変での信長の小姓として有名ですが、もし、信長がいれば最終的に大名まで行ったのではないのか?というほどの英才であったと思う。蒲生氏郷と類似します。

森蘭丸

鉄砲隊の属性で知将。コストは「6」。

知(240)が使える部分。

スキルは烈火・重で威力30(3コンボ)

03

【3】イベント

イベントが開催されます。お気に入りイベントなどの詳細についてお伝えします。

・湖の姫君

2017年2月28日から3月14日までの期間です。ひなまりの時期なので浅井家の姫3人が部隊となっております。また、兵科として鉄砲部隊で姫属性の場合1.5倍の能力値としてイベント合戦に参加します。姫家臣強化もプラスされています。

イベントの報酬として、朝倉宗滴(星3)、木下藤吉郎(星4)、織田市(星5)が達成するともらえます。

ガチャとしては、浅井茶々(星5)、井伊直虎(星5)、浅井初(星4)、浅井江(星4)

・北条興亡

2017年2月14日から2月21日まで。夜2ステージの合戦は100人モードで対応。50対50の流れで戦います。けっこう大変で、レベルが低いとタコ殴り状態です。

イベントの報酬として、戦功40000で星5の成田甲斐、戦功80000で星4の北条氏康がもらえます。

ガチャとしては、星5の北条早雲、星5の風魔小太郎となります。

・川中島の戦い

2017年1月31日から2月14日までの半月です。セッションランキングというシステムで出陣し、最大の攻撃力を出して、どんどん階級を上げて行く方法です。

イベント報酬としては、柿崎景家が2500、武田勝頼が10000でもらえます。300位以内に入ると、山本勘助がもらえます。

ガチャとしては、猛将として、武田信玄(1%)と武田信繁(0.5%)がメインとなります。(前半ガチャ)

・雷神の系譜

2017年1月17日から31日まで。また集めるタイプです。特別なシナリオモードもあればいいのに。(信長の野望201Xのような)。

九州関連の戦国武将が集めれるので、好きな方にはおすすめです。300個で島津家久、1000個で高橋紹運、1600個で鍋島直茂、3000個で大友宗麟です。

そして、ランキング300以内の方に立花道雪がもらえます。

ガチャとして立花誾千代(星5の1%)、立花宗茂(星5の0,5%)となっています。

 ・決戦!天王山

決戦!天王山

2016年12月27日から1月5日までの年末年始のイベントです。ガチャでは星5の羽柴秀吉がゲットできるため、これは本当に良いイベントです。

どこでもいいので、仕事をすると馬が手に入りますので、どんどんイベント報酬を目的として集める形になります。

明智光秀

2000個貯まると、なんと!明智光秀が手に入るため、これは絶対にコツコツ貯めるしかありあません。光秀ファンには待ちに待った武将ゲットです。(星4の明智光秀)

その他情報あればどんどんあげます。

04

【4】合戦・模擬戦

俺たちの戦国のメインコンテンツなんですが、いまいち面白くないと思います。

ゲーム自体がスマホゲームであり、暇つぶしの合間にプレイするスタイルですが、けっこうやりこみが必要であり、面白さがわかるまで・慣れるまで時間がかかると思います。

・20分間というプレイ時間と開始時間の拘束

まず、駄目な点としては、1ゲーム20分間、ずっと集中してプレイしないといけない点です。これが面白い部分なのですが、完全な諸刃の剣です

スマホゲームは、暇つぶしゲームであり、1分でも長いと感じる世界ですが、なんと10分間連続して戦う必要があります。

しかも、その報酬がセコイ。20分も貴重な時間をかけてプレイしたのに、もられる報酬が駄目なら誰がするのか?という点ですね。

もちろん、セコイ・セコク無いという点は個人の感想ですが、20分は長いし、今のスマホ時代には合わないといえる。

・PvP対戦のみ。ガチ勢のみ勝利

合戦や模擬戦については、全て人の対戦相手になります。

このため、この点が面白い部分なのですが、先の20分間ルールに耐えられる人のみ参加しているので、いわゆるガチ勢がメインの戦場となり、初心者プレイヤーにとっては耐え難い場所になっています。

このため、すぐにやる気がなくなるパターンとなります

この点の良い・悪いは非常に難しいパターンなのですが、この対戦ゲームのルールが、まだまだ幼稚であります。

ガチ勢向けの合戦などあればいいのですが、今はありません。

・合戦して領土が増えて何かいいことが?

今は最弱の北条家で合戦していますが、だからといって、何か非常に不都合なことがありません。これでは何のために参加しているのか意味不明であります。

コーエー側としては、合戦して領土が増えて、何か利点があるのと思っているようですが、全くそんな気がしません。アイテムが沢山もらえるという点も理解はしていますが、あまり効果が高い報酬とは思えませんので、参加しなくてもいい感じです。

05

【5】俺たちの戦国に追加してほしい機能やサービス

信長の野望シリーズのスマホゲームでは、武将の絵柄など、非常にクオリティが高くゲームとしては最高ランクになります。

しかし、2016年12月にスタートしたばかりですから、まだまだ感があります。そこで戦国時代をもっと楽しむためのアイデアなどを公開していきます。

・武将限定のクエストの追加

コーエーの名作である太閤立志伝ではないけど、秀吉で強制プレイして、クリアしたら「武将秀吉」がゲットできる限定クエストなどを追加してほしい。

その際には、誰でも参加できる武将ではなく、織田家・徳川家限定武将のみとするなどです。

また、よくあるifクエストもあれば盛り上がる。例えば「悲願!武田家上洛」とか「悲願!今川家上洛」とかです。この際には武田家のみ、今川家のみの限定武将構成ですよね。

武将がいない場合は、いわゆる「上級槍隊」「上級鉄砲隊」など、どこでも配置できるパターンが必要でしょう。上限レベルで対応すればいいだけだと思います。

・武器・防具コレクションと装備

これは定番なのですが、やっぱりあってほしいのが、武器・装備・名馬・茶器など、各武将ごとに装備できる機能です。まるでRPGの戦士や魔法使いになってしまいますが、やっぱりコレクションとしては最低必要だと思います。

1武将につき2個アイテムが装備可能 というのが、多分仕様としては最初に出来ることだと思いますね。

・月日ごとのイベント

イベントですが、単にするだけではなく、例えば桶狭間の戦いとかは、7月にするとか、リアルと連動して戦国時代の流れとしてイベントをしてほしいものです。

戦国時代には、あちこちで有名な戦がありますが、それをうまく連動してイベントをしっかりと対応してほしいと思います。

・合戦のボッチプレイ

合戦ですが楽しいのですが、時間強制があり、よほど時間が余っていると思う時しか参加しません。また、ヘビーユーザーならいいのですが、だからこそ、ヘビーユーザーしか参加しない合戦になっており、過疎化一歩手前になっています。

こうした事から、合戦の単独プレイやシナリオプレイがあってもいいと思います。例えば、桶狭間の戦いなど、シナリオプレイで合戦形式で進めるモードです。

現在は、1人1部隊ですが、最大5部隊まで1人で運用できるようになれば、忙しいですが、こうしたプレイスタイルも単独でできるようにしてもらいたいです。

・武将人数が多いためシナリオプレイ

これはどのプレイヤーも思っている事ですが、すでに登録武将が100人以上となっています。しかし、実際に使うのは10人程度で、残りの90人はまったく使い道がありません。

こうした状態なので、武将人数に比例して、例えば、武田名将4将章列伝とか、高坂・山縣・馬場・内藤などを入れて遊べる武田家専用プレイシナリオなど、各戦国家の物語単独シナリオなどを充実させてほしいものです。

06

【6】プレイ紀行

プレイ感想などを書きます。

・領主レベル39

最近はめっきり合戦には参加していません。理由は参加しても報酬が釣り合わないからです。理由は簡単で、時間拘束で20分もこのために貴重な時間を出したくないからです。

もちろん、楽しい部分もありますが、無理に参加するほどの価値はゼロなので、結果的に合戦への参加は見合わせています。

その分ではありますが、最近は自動化が進みましたので、ボタン1回で最低限の参加はしております。この数か月見ていると、運営側の稚拙があり、1年間は、ダメ運営の感じがしております。1年後を楽しみにするしかないでしょうね。

・領主レベル35

スタートダッシュは自分なりに成功と言える。しかし、やはり2ヶ月も立つと、ほぼ上位組の強さが更にひしひしとわかります。もう課金で倒せる相手ではありません

これはどのスマホゲームでも同じですので、希望としては今はイベントが1回1度が多いわけですが、信長の野望シリーズとして、数回1度のイベント内容にしてほしいわけです。

上位組がどんどん遊び時間も、イベントが沢山あればあるほど分散化しますので、ある程度はこの流れを作ってほしいものです。

次としては、いわゆる初心者コースですが、これも改善しないと、領主レベル35で、ほとんど役に立たないわけですので、もっと奥が深い遊び方を、初心者向けに対策するべきだと思いました。

・領主レベル33

課金について書こうと思います。レベル上げがひと段落し、ゲーム内容もある程度理解して、ゲーム内では数少ないコアファンの1人になっていると思う。

そんな中、2つの流れができている。賞賛する人と駄目だしする人だ。両方ともファンだからこそ、熱くなって利点や欠点を伝えてしまう。

ある程度、コアファンになると、レベル上げも努力した結果、課金に対して「自分への褒美」として見ることができる。単なる最短コースではなく、もっと楽しみたいために投資するという感じである

このくらい「熱く」なると、ゲームの楽しみ方としては合格。ただし、それがスマホゲームですから、年間を通してできるかどうかですが、今までからすれば、よっぽど素晴らしいゲームシステムでない限り、なかなか現実は難しいと言えるでしょう。

まだ、スタートして1ヶ月。これで評価を全て言うのは酷であろう。

・領主レベル32

ゲーム仕様がだんだんとつかめてきて、さらにレベル上げも総力戦としての部隊は、一応整った状態であるため、専門部隊を今は育てている感じ。

やはり、戦闘では、鉄砲隊には槍隊、騎馬隊には鉄砲隊というように、専門部隊で対応すれば、クエストの超レベルも問題なくクリアできることがわかりました。(逆のパターンの場合は敗戦する場合があるので)

このため、今は足軽部隊と鉄砲部隊の専門家武将を育てるために、お金集めがメインのプレイ環境になっちています。領主レベル32になると51の部隊の枠があります。このため、ほぼ最高レベルの戦国武将を入れることが可能範囲になっています。

現在では、ゲーム仕様の限界値まで、あと少し程度で、これがクリアできれば、マンネリ化ゲームか放置ゲームに成り下がる1歩手前まで来ていて、これはこれでいい感じです。

戦国武将の強さですが、レベル上限がそのまま強さになっているのもわかりました。今は最高で70がランクとなっていますが、70クラスになれば、どんな武将でも「使える」となります。逆に、有能な武将でもレベルが低くれば、ダメだとゲーム仕様でわかります。

これを改善しないと、非常につまらないゲームになります。

使いこんだ戦国武将が、何かしらの「強さ」を発揮できるスキル追加などをしないと、単なるレベル上げが上限のタイプになる可能性があります。

・領主レベル30

武将の能力上げはなくなりました。これは限界突破がカードが出なくなり、結果としてできないからです。おにぎりをコツコツ食べて時間が空いている時にプレイしています。

これに代わり最近は内政のレベル上げで、各総合能力値を上げるため、木材やら紙やら鉄鋼などをコツコツ集めています。良くも悪くも、どうしてもやる事が少なくなっています。

後は合戦を最近は参加して、武将ガチャを引けるようにしています。何となくコツはわかり、勝利よりも高得点とするためには、積極的に負けてもいいので戦うことが必須になっています戦いの数と比例して高得点化しますので。

・領主レベル27

ほぼ限界レベルまで各武将をMAXまで行くことが可能であり、資金さえあえば、もうレベル上げは終わりました。後は次の段階における「貯める行為」がメインとなりますので、ほぼ作業ゲームとなっています

こうなるとルーチン作業で上を行っている方が強く、遊びの範囲が限定されます。まだまだ、イベントが少なく参加できる内容が少ないのでマンネリ化しているのが現状といえます。

現在、行っているのが、内政での強化になります

内政については、おまけとみていましたが、全く違います。攻撃力・守備力・専門攻撃の力など、1%づつですが強化できるため、総合力の増加として非常に重要です

例えば、現在、攻撃力はなんと20%まで上げましたが、部隊の力が0%と20%では、全く違う部隊となりますよね。それは守備でも同じです。

ですから、ある程度、武将のレベル上げが終わっている人は、こちらの内政の1%上げをコツコツとしていると思われます。1%を上げるためには、何も特別なものが必要でありません。単に材料があれば簡単に上げることが可能なため、コツコツ派の方にはピッタリのレベル上げとなります。

また、どの部隊でも適用されますので、内政強化は、武将のレベルアップ以上の付加価値がでてくると思います。特に50%くらいまで上げる上位者などがいれば、最強部隊となるでしょう。

・領主レベル25

クエストモードまで行き、ある程度はクリアできるまでになりました。こうなると、ほぼ作業ゲーム仕様となりますが、最高ランクまで押上げたいですね。

領主レベル

限界のレベル50まで行きますので、あと数週間たてば、どの武将も最高ランクまで底上げ可能であります。こんな状態なので、強いのは当たり前レベルになっています。領主レベルを上げて、能力値が高い武将をどんどんセット化できれば、よいですね。

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