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トランプ大統領来日。日程で地元の川越に来るので撮影チャレンジ

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地元になんと!安部総理と一緒にゴルフをする予定になっており、川越市にある「霞ヶ関カンツリー倶楽部」に来るとの事。

あの世界をお騒がせしているアメリカ大統領を「生」で見える機会など、絶対にありえないわけです。それが地元の川越に来るのですから、見に行かないわけがありません。

今回は来日する初日が11月5日の日曜日。これは大チャンスでありますので、ぜひ撮影をチャレンジしたいと思います。

01

トランプアメリカ大統領の来日日程とは

アメリカ大統領ですから、セキュリティー上、テロリスト対策も含め、どんな賓客よりも厳重だと思います。ですから、日程などないと思ったのですが、インターネット時代、簡単に手に入れることができました。

トランプ来日日程での交通規制と空港・ホテル・ゴルフ場の場所は?

この内容を見ると

・11月5日日曜日:来日し、羽田空港か横田基地から、ゴルフ場へ

・11月6日月曜日:天皇陛下との会食

・11月7日火曜日:出国・韓国へ

となっております。

・11月5日の初日が一番大チャンス

この日程だけ見れば、11月5日の初日が非常に分かりやすいです。

目的地が川越市の霞ヶ関ゴルフ倶楽部であるなら、そのルートが羽田空港であろうと、横田基地であろうと、ツイッターなどで情報収集すれば、今!どこに来たかなどは一発でわかります。

ですから、羽田空港から「川越インター」で降りる可能性があり、横田基地なら「狭山インター」で降りる可能性があります

この2つのルート自体、地元なので、すぐに行ける場所であり、川越インターなどは目と鼻の先でありますので、撮影には手軽な場所です。

・川越警察署に聞いていみる

地元なので、川越警察署はいつも帰り道にとおります。

帰り道なので、明日聞いてみようと思います。わたしはテロリストではないので、聞ける立場だと思いますし、また聞いても良いと思います。

結果的に交通規制がある場所が、ズバリ!アメリカ大統領のトランプさんが来る場所になりますからね

02

霞ヶ関カンツリーゴルフ倶楽部で撮影

来日初日からゴルフを安部総理とするなど、けっこう変な感じなのですが、こちらもゴルフが終わった時点で、帰るわけですので、どの程度、撮影できるかわかりません。

しかし、地元なので、それなりに見る場所や、取材のため来ている報道の方などの情報、そして警察に聞いてもいいでしょう。

基本は、トランプ大統領が初来日なので、歓迎する意味でも、ぜひ撮影を兼ねて歓迎したいものです。

03

公式発表にない「自前情報収集」と「分析」

川越警察の警察官に聞いて分かった事。

「何にも知らない」という事でした。安全上の理由が最大なのですが、非常に驚いたのが、外務省に聞いてくださいという一言でした。

地元の警察官などの下っ端の仕事でないわけです

当たり前ですが、警察組織ですから仕方がない面も多分にあります。

ですから、こうした情報はネットで検索して対応するしかないと判断しました。

・日本から漏れた情報ではなく「在日米軍司令部」から漏れる

あらゆる部分から検索して調べて結果、意外な所から情報が「タダ漏れ」しました。

それがこちら。

トランプ大統領がどのコースをとって、どのような形で安部総理と合流するのかはシークレット状態です。まして、埼玉県警なども知らされません。

結果として、こうした情報からタダ漏れ状態に。

トランプ大統領は横田基地に来ることが確定されました

さらに、横田基地から、大統領の専用ヘリで行く「予定」になっているとの事ですが、これも今のネット時代、こんな情報がありました。

https://twitter.com/AT01411/status/925234510521708544

これで、ほぼ

横田基地 → 専用ヘリ「マリーンワン」で行く → 午後から

という情報がわかります。

・マリーンワンがゴルフ場に「発着練習」のために!

こうした情報を整理すると、ある取材情報が決定的になりました。

発着練習に?ゴルフ場にマリーン・ワン現る|日テレNEWS24

マリーンワンが自前に練習しているのが撮影されました。

このため、ほぼ90%近く、どのように現れるのかはハッキリと推測できるわけです。

・地元の有利さ!霞ヶ関カンツリー倶楽部を下見して確定に!

さて。

地元の有利さで、11月3日の文化の祝日の日。

地元では入間基地航空祭があり、その帰りに下見ましたよ。

こんな感じで、どこに何があるのかを調査しました。

そして、あのマリーンワンが降りた場所と、ゴルフ練習所の場所が見事にリンクしました。

結果として、

「いつ・どこで・どのような状態でトランプ大統領が来るのか!」

という情報を独自分析して、本番を迎えました。

04

トランプ大統領を地元川越で「生」で見る事に成功したレポート

川越企業で、生トランプ大統領を見る!

このミッションに大成功しました。

そして、写真も撮影することが成功し、このようにアップできるわけです。

11月5日の日曜日をレポートします。

・正面玄関前は完全な「安全ダミー」でした!

安全上の理由から、正面玄関前で待っていれば、安部総理は見れるのか!と思いました。

結果的に、報道陣も地元の川越警察も騙されていたわけです

その意味では成功であり、一般人ならなおさらです。

・安部総理は車ではなく、トランプ大統領と同じヘリで

では、いったい、安部総理はどこに、どのように来たのでしょうか!

それがこちら。

こちらも当たり前ですが、自前に告知がありません。

海上自衛隊のヘリが霞ヶ関カンツリー倶楽部上空にあっても、それが安部総理が同乗しているかどうかはわかりません。

しかし、

このツイートで決定的になりました。

確か13時頃に画像を見て驚きました。

「ああ!あのヘリか!」

と。

すでに安部総理もトランプ大統領も霞ヶ関カンツリー倶楽部の中です。

SPのような人に質問すると、

「ええ!もう中ですよ」

との返答。

完全に出し抜かれました。正面玄関はまさに「安全ダミー」でした。

05

横田基地からのツイート「マンーンワンが飛び立ちました」で現場へ

今回、時間と場所との勝負。

正面玄関前がダミーであると分かったのは後です。

ですから、報道陣でもない個人が、都度ごとに「決断」しなければいけません。

先の安部総理の海上自衛隊のヘリのように「騙しうち」されるわけです。

そんな中、注意深く調査していたのがキーワード「マリーンワン」でした。

・キーワード「マリーン」でツイートすると予想

現場ではスマホを見ながら、あるツイートを調査していました。

それが大統領専用ヘリであり「マリーンワン」というキーワードです。

横田基地には、大統領専用の飛行機「エアホースワン」を撮影する人達でがったがえしておりました。

ですから、自然とトランプ大統領の行動を常に監視してレポートする方がたくさんいるため、専用ヘリである「マリーンワン」が出発する事を多くの人がツイートすると予想できます。

このため、現場の川越にいても、常に横田基地にいるカメラマン連中が、必ずツイートするとして調査。結果的に、飛び立った1分後に決断

正面玄関を離れ、練習場に着陸すると前日調査で分かっていたので、その場所へ急ぎました。

・自前のカメラ撮影テストをしたのでバッチリ撮影に成功

まずは撮影に成功した内容です。

成功するべくして成功。

カメラの撮影テストも調査していたので、どんな感じで撮影できるのかは調査済みのため意外とうまく撮影できました。

・マリーンワンがどんなものか2日前に知ったことが余裕を生む

大統領専用ヘリであるマリーンワン。

そんな情報は2日前に知っただけです。

しかし、それが大きな現場での余裕を生みます。

・トランプ大統領撮影に成功した個人でもできる好奇心

今回、予想以上にうまく撮影できました。

現場に行ってわかったのですが、この騒動での野次馬は合計で数百人程度です。

霞ヶ関カンツリー倶楽部の正面玄関でも30人程度です。

そのため、ある意味では、ギャラリーがほとんどいなく、撮影しやすいという環境にありました。

ギャラリーが少ないため、人垣から見るのではなく、ガラガラ状態で望遠で撮影するばいいだけですから、うまく撮影できるのもの道理です

06

トランプ大統領の初川越撮影まとめ

11月5日は晴天の日。

本来なら、こんなイベントがなければ、登山訓練をしていたでしょう。

午前中は、情報分析が見事にはまり、数少ない生トランプを撮影できたため、いったん会社へ。午後はハーフラウンドのため、4時くらいに現場にいけば、いいと判断しました。

このため、午後は3時半頃にすでに現場ではマリーンワンがいなくなり、安部総理の海上自衛隊のヘリも、遠くから見て離れていくのが見えました。

このため、現場に到着したら、こんな感じ。

これをみれば、いかに地元の川越が「平和」で「平穏」であるか、おわかり頂けると思います。あの騒ぎはいったいどこへ。

もともと、トランプ大統領の「ヘンテコなゴルフ外交」から起きた珍事。

多くの日本人の一部では、エアホースワンやマリーンワンが見れて良かった!というのが自慢話です。

・警察は「北朝鮮の工作員」を警戒していた。警備は成功ではない事実

最後になりますが、警察は何を警備していたかのかは、北朝鮮の工作員のテロです。

ですが、水を差すような言い方・分析になりますが、

もともと、北朝鮮の工作員がテロ計画をしていないのであれば、成功するのは当たり前

となります。

今回、何の事件・事故もなく終わりましたが、それは警備がしっかりとしていたからではなく、もともと、テロ計画自体がないのですから、事件・事故が起きるわけがないのです

こうした点は、やはり、今後の2020年の東京オリンピックが地元の東京でもあり、このゴルフ場の霞ヶ関カンツリー倶楽部は、オリンピック会場でもあります。

ですから、しっかりと、今回の訓練を生かして対応してもらいたいものです。

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