子供向け粗品は無名キャラは逆効果

実際に子供向けにもらった粗品で、あまりうれしくなかったシーンについてのお話をいただきました。

「たとえば　お子さん向けに　クレヨンや　画用紙の
粗品は　多いが　あれは　あんまし今の時代にあってない気がします

 

キャラクター世代の子供たちは　ブランドに弱いです
ポケモンなんか　ついてると　みんな飛びつくんだけど
わからないねずみとか犬だと　いまは２歳くらいでも
なにこれ　キモーイとかを先に言って
親御さんがあわててありがとうございますと
フォローをいれてるところを良く見ますね

 

子供向けの粗品で　いいのは　しゃぼんだまとか　風船セットとか
なにか　おうちに帰って　遊べるなって思えるものが
喜びますね

 

安価なもので　すぐ無くなるんだけど子供は　なにか自分でやってみることが
好きなので　これだと　変なキャラクターなものでも
大丈夫だし、なにより　一度つかうと手元に残らないので
親も片づけが楽ですね」

 

自分も実際に子供相手に経験したことがあります。
ちょっと微妙なデザインのキャラクターがついているよりはついていないほうが好まれました。
お金をかけて名入れをする際に、オリジナルのキャラクターを使ったりするときには
ちょっと気を付けたい点でもあります。