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卸販売におけるメリットとデメリット
個人通販店ではないので、卸販売の常識があり、店舗で購入するような気軽さがありません。
今回はどのような点にきおつければいいのか?メリットとデメリットについて、お伝えします。
送料の使い方・質問
よくある質問として、1個からでも対応できませんか?という質問です。こちらに関しては、こちらのカテゴリーであるプチギフトなら1個からでも購入が可能となっています。ぜひご覧ください。ただし、送料が別途かかりますので、基本として1商品1回1送料が基本となっています。つまり、2商品1回で頼むと、最大で送料が2倍の2000円かかる可能性があります。ですから、購入の仕方として、A商品を16個頼みますとなれば、商品単価×数量と別途送料代のみとなり、非常に簡単な見積もり合計になります。
購入個数についての考え方
購入個数については、1個・2個と販売しているわけではありませんので、ご注意ください。非常に良い買い方としては、市価の3分の1以下の商品価格で購入できる点であり、その意味では非常にお得感があります。ですがこれを裏返せば、売り手側は、相当、安く販売しているため、ほとんど利益がないわけです。
ですから、1個・2個では全く赤字販売であるため、利益を出すためには、それなりの個数が最適必要になります。それがメリットとデメリットになります。
1種類1回1注文するわけ
最後になりますが、卸販売は、基本として大手は自社の倉庫で対応しているため、在庫管理なども独自でできますが、当店のような零細店舗では、こうした設備がありません。結果として、色々なメーカーから発送する形がメインとなります。このため、1回1種類1注文が基本で、複数頼むと、送料が違う倉庫からなので、2倍・3倍となります。この点を理解のうえで対応してもらうことが必要であり、結果的に効率的にするためには、複数購入にならないようにしています。 2017年3月17日
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