インターネットで「粗品」と検索すると、2017年辺りから、商品を販売する粗品の情報の中に、ポツポツとお笑い芸人である「粗品」という方の情報が入り、2018年に至っては、粗品と検索すると1位に表示されるほどの存在となっております。
更にいえば、この流れは加速しており、1ページ目の10個中4個が、お笑い芸人である粗品の情報となっております。
そこで、粗品いいねでは、どんな方なのかを調べてみました。
本名は佐々木直人(ささき なおと)さん
お笑い芸人の粗品さんは、1993年1月7日生まれの、2018年で25歳。
お笑いの登竜門となっている「よしもと・クリエイティブエージェンシー」に所属しております。通常は「吉本興業」といえば有名な芸能プロダクションであり、明石家さんまさんが有名であり、今のテレビ業界で、吉本の芸人を見ない日はないでしょう。
また、ダウンタウンも同じよしもと・クリエイティブエージェンシー(NSC)の1期生であり、お笑い芸人で成功を収めるためには、王道の流れであります。
・お笑いコンビ「霜降り明星」とは
こうした流れで、お笑いの芸人として、大阪NSCの第33期生として卒業。
お笑いコンビとして「霜降り明星」のツッコミ担当として結成されました。
相方は「せいや」であり、1992年生まれの26歳。同じ大阪出身であります。
相方のせいやが身長163cmに対し、粗品は身長180cmあり、その身長差が、他のお笑いコンビと違い目立ちます。
よしもと漫才劇場にて出演中であります。
コンビ名の霜降り明星は、それぞの思いついた単語をひとつにして誕生した名前であります。
・芸名「粗品」にした理由とは
霜降り明星のお笑い芸人である粗品さん。
そもそも、どうして粗品にしたのか!というエピソードは、謙虚さを意味するため、「つまらないものですが・・・」という意味があり、それを使っています。
つまり、お笑い芸人として、「つまらないものですが・・」という謙虚さと、それ自体をネタとした意味で対応しているわけです。
粗品さんの本名は佐々木直人さん。地頭がもともとよく、なんと、同志社国際高等学校に在籍し、在学中から芸人として活躍、大学は同志社大学に入学するなど秀才です。
両親が焼肉屋を経営しているため、私学である同志社国際高等学校にも通えると思います。
高校自体から、芸名の「粗品」で活動するなど、非常に活動的であり、R-1ぐらんぷり2010に出場するなど、才能は豊であると言える。
・同志社大学を中退しプロへ
この流れして見えるのが、やはり同社大学の中退であろう。
佐々木さんは、在学中、若手芸人の登竜門であるfoot cutバトルで史上最年少の19歳で優勝する。もともと、高校自体から漫才の芸人志望であり、大学1年生の時に、吉本興業のオーディションに合格。
悩んだ末に、大学を中退し、お笑い芸人を目指したのが、粗品の生き方を物語る。
ピン芸人として活躍していたが、相方のせいやに会い、「こいつと組んだら、もっと面白い漫才ができる」という直感があり、熱心に勧誘した結果、コンビとなった。
ちなみに、相方のせいやは、近畿大学を卒業しています。
粗品の芸とは
さて、霜降り明星の芸風についてです。
ボケとツッコミがありますが、粗品はツッコミ担当です。
立ち位置は右であり、ルパン三世のカリオストロの城の衣装が有名です。
動画ではこちら。