今では、どの会社も知らないネット広告。費用さえあれば、誰でもいつでも好きな時に広告が可能です。
しかし!!
もう2017年くらいからは、全く費用対効果が望めないです。
理由は簡単。
沢山の会社がネット広告を出し、なおかつ高い単価を出さないと広告すらできません。もう、ネット広告は使えない!と言えます。そんな中、集客だけは有効な手段があります。それがヤフー広告です。今回はこの方法についてご紹介します。
目次
広告料金1クリック「1円」とは
まず、あなたが経営者で、費用対効果が高いと思うのはどちらでしょうか?
1日1キーワードを見た場合、
(1)15クリック(15人)で単価70円で「費用1050円」
(2)50クリック(50人)で単価1円で「費用50円」
ネット広告の場合、(1)が今では普通であります。
リスティングのノウハウがあっても、ビジネスキーワードの場合、競争相手がいるため入札の関係で、どんどん単価が上昇していきます。
結果として、(2)を選択したいけど、そんなものは今の世の中存在しないわけです。
・(2)の夢のようなクリック単価1円が存在するの?
しかし。
ある方法を採用すれば、なんと!1クリック1円が可能となります。
それがヤフー広告を使うと、今では可能となっております。
ヤフー広告申込みはこちら。
「また、騙されているんでしょう!」
と思う方がほとんどんですが、実際には違います。
なぜなら、書いている本人がその実践をしているからです。
もし興味があれば、もう少し時間を下さい。
・お金がないから生まれたヤフー広告の仕組み
どうしてこの手法に気付いたのかは、とっても簡単です。
少ない費用でネット広告に出せないからです。
このため、1日数十万円あるような広告主ならいざ知らず、1日数千円しか費用が出てこない広告主であるため、苦肉の策として、編み出した手法だからです。全く自慢できるものではなく、あくまでも、下策案としてみてください。
YDNという最低な広告だからこそできる金額の秘密とは?
ヤフーにはスポンサー広告が有名です。
キーワード検索をすると、上部に「広告」と出てくるものです。
この場所は非常に貴重であるため、リアルの土地でいえば、銀座の一等地みたいなものであります。ですから、今回はこの場所ではありません。
・YDNという興味連動型タイプの場所
ヤフープロモーション広告の場合、先のスポンサー広告の場所が「スポンサードサーチ」と言われます。そして、最近、これ以外に興味や関心で広告ができる「YDN」というのが追加されました。
このため、スポンサードサーチはすでに20年近くになり、多くの広告主がいますが、YDNはまだまだ広告主がほとんどおらず、結果として広告単価入札の競争がありません。
こうした新しい広告手法のため、広告主が理解していないわけです。
・実は全くダメ・ダメな広告効果
YDNが最新の方法であるから、広告主が少ないのは理解ができます。
しかし、実はそれだけではありません。
もっと深刻な原因があります。それが・・・
「全く広告効果が無いほど糞広告媒体」
というのがあり、これが最大の原因となっております。
つまり、YDNにネット広告を出せば出すほど、ネット資金が無くなるからです。
このため、試験的に広告を出した広告主は、数ヶ月で「撤退」します。
これが一番の原因です。
逆転の発想!糞媒体だからこそできる1円クリック広告のYDNの使い方とは
こんな糞媒体。
普通なら全く興味がありませんよね。
しかし。
これを、ここまで読んでいる担当者は、全く違う考え方を、すでに持っている方だと思います。つまり、費用対効果がよければ、使えばいいわけです。
上の画像を見てください。
平均CPCがなんと「1円」なのがわかりますか!!
1円で入札できるとはビックリですが、糞媒体であるYDNだからこそできるわけです。
最初は5円で入札していましたが、どんどん下げていき1円になりました。(笑)
それでもネット広告が出せるのですから、どれだけ過疎化しているのかわかります。
・糞媒体の原因は「dメニュー」へ広告する媒体
さて、どうしてこれだけ糞なのでしょうか!
理由を探るのは簡単です。アクセス解析をみれば一目瞭然です。
犯人はドコモのdメニューユーザー宛に、YDNはネット広告を全広告の99%向けにしているのです。
糞みたいなユーザーに、糞みたいな媒体に、糞みたいな広告を出す。結果、全く広告効果がゼロに等しい宣伝となっております。
・糞ユーザーでも中には金の卵もある?かも
この調査・分析により、結果として単価1円広告となるわけです。
しかし!
仮に糞ユーザーであっても、100人見ても100円です。
ですから、1%くらいまともなユーザーがいれば、100円のネット広告投資は回収できます。
つまり、こんな感じ。
「100円投資=100人見ている=1人だけ反応=100円儲かるならOK」
という事ですよ。
これなら、費用対効果でみれば、永遠に広告が出せる仕組みといえ、まさに「神広告手法」と言えるわけです。