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SEO対策の「みう」さんをレポートまとめ

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最近、一番のお気に入りとして、SEOノウハウを分析し、公開している方として、飛び抜けた存在が「みうさん」というキラキラネームの方です。

大企業のSEO担当者ではなく、WEB系の会社のスタッフでもなく、単なるアフリエイターなのですが、その先鋭的な分析と、独自のブラック系SEO対策が、現場感覚に非常にあっており、一番役に立つSEO対策ノウハウとなっております。

そんなみうさんのテクニックノウハウを独自にまとめてみました。

01

SEO対策のみうさんとは

みう

みうさんを理解するためには、ツイッターアカウントで、毎回つぶやいている内容を見ると、その素晴らしさがわかります。

SEO対策(@creditcardmiu)さん  Twitter

1日に数回は必ずつぶやいています。内容自体が非常に「下賎」な感じが漂います。しかし、大手のSEO会社にはない毒毒しさや、大手のWEB系にはない本音など、SEO対策の建前と本音の部分で、本音しか言わない下賎な所があり、それが最大の評価軸となっている方です

・SEOのインフルエンサーとして業界随一

SEOでは、多くの有名な方がいます。

しかし、その多くの有名な方は、有名になり過ぎて、ほとんど役に立たない現場ノウハウしかないのが現状です。

海外SEO情報ブログ – 海外のSEO対策で極めるアクセスアップ術

一番有名な方は、鈴木さんになりますが、すでにグーグルのスタッフとして活動しているため、本音トークは一切できなく、また、ブラック系SEOについても深い知識とノウハウがありますが、それを実行・公開するのは、当然アウトのため、全く役に立ちません

辻正浩  Masahiro Tsuji(@tsuj)さん  Twitter

もうひとりとして、辻さんも有名ですが、ツイッターのつぶやきを見ていると、王道の分析と批判と密告で、これも常識的な部分で、現場からすれば役に立たない内容ばかりです。本人が警察の役割をしているためです。

こうした中、みうさんだけが、この2人よりも数倍の価値がある内容で、つぶやきをしているし、また、素晴らしい点は、SEOの情報を集め編集し公開したリプライの内容が、スバ抜けている点です。

これはSNSの時代のインフルエンサーと呼ばれる「SEOの編集者」であり、みうさん1人の情報を観測しておけば、ほぼ有益で役に立つ情報が自然と集まる仕組みになります。

つまり、SEOの最新の知識・ノウハウを見たければ、みうさんのツイッターを見ていれば、全てOKであると言える状態です。それほど突出したSEOの編集力と言えます。

・ブラック系SEO実践者

ユニークなのが、現在、コンテンツSEOにしろ、その他のノウハウにしろ、グーグルの検索エンジン対策は、ほぼホワイト系SEOに収斂しています。

それは、グーグルがペナルティを発動して、悪さをできないようにしている側面もあります。

つまり、ほぼブラック系SEO対策は、死滅したと言って良い状態です

こうした中、グーグルに目をつけられる事を承知の上、リンク売買をビジネスとしており、完全なブラックSEOの業務をしている点です。

通常、ペナルティがあるため、こうしたリンク売買は、まともなSEO担当者であれば、手を出す事も、また、購入することもありません。しかし、みうさんは、このブラック系SEOをメインとした所に見るべき部分と魅力があります。

本来はコソコソ隠れて対応するのですが、本人が下賎なので、こうした事がないのが魅力です。

・アフリエイト実践者

みうさんは、単なるSEOオタクではなく、検索上位表示をメインとした、アフリエイターとしての実践者であります。更にユニークな点としては、そのアフリエイターとして、キーワード「SEO」でSEO対策している点が、他のアフリエイターとは全く違う点です

本人曰く「SEO対策で自分が管理しているページが上位表示しているから、SEOノウハウのレベルが高いと実証できる」という点は、まさに実力白昼であります。

ただし、本当に頭が良ければ、こうした事を言わないのですが、性格上、公開している所がうみさんらしいオリジナル部分です。

・1人管理者で大手を相手に善戦

さて、個人的に一番の素晴らしい点としては、この点ではないでしょうか。

1人運営で、数ある大組織のSEO業者・会社を相手にキーワードSEOで、上位を目指しているという点です

上場企業の組織や、予算が数億円ある会社や、人数が数十人している会社や、誰でも知っている有名なSEO担当者が、SEOノウハウで上位にあるのは、私としては全くノウハウとして価値がありません。しかし、みうさんは、非常に小さい存在であるのにも関わらず、非常に善戦しています。

こうした蓄積のノウハウは、現場感覚からすれば、即、役に立つことばかりで、信頼も高いし、また、凄いと思う所です。

02

SEOノウハウを独自分析

最近の一番SEO業界で騒がれた事例が、DeNaのwelq問題でした。

この中で多くの人が、今のトレンドが長文による関連性の高いSEO対策という事を知りました。それが2017年12月の事です。

こうした中、すでにこのノウハウを独自の視点で、9ヶ月前の3月時点で分析していたのがみうさんです。

このように、現場に近いSEO対策を実践している人は「第六感」で、大手の最高レベルのSEO担当者を凌ぐノウハウと分析をするわけです

さらに重要な点は、こうした点を本来なら秘密にするべきことを、軽率にどんどん公開していく所が、ブラック系SEOの魅力であり本質であると言えます

ノウハウは常に進化するわけであり、常にバージョンアップしなければならないため、現場に近ければ近いほど、公開から見る有効性が高い情報と言えます。

・みうの1万円ノウハウを販売

こうした中、10000円で最新のノウハウを販売中のため、さっそく購入してみました。

1万円購入

1万円が高いか?安いかですが、普段から無料でツイッターを見て教えてもらっている事を思えば、これからも、どんどん独自視点でインフルエンサーとして対応してもらいたため、支払うのは全く抵抗がありません

内容としては、

・無料でできるブログ55ツール

・FTPサーバーでアップロードできる無料サーバー17ツール

となっています。

この中で、私が一番そそられたのが、こちら。

海外のワールドプレス対応ブログです

海外サーバー

これは非常に素晴らしい事で、今まで一度も、こんな情報を手に入れた事がありませんし、また、知っていると知らないのでは、数百万円・数千万円の価値の差が出る情報です。

ですから、この情報を得るためだけに1万円を支払う価値があると当然に思います。

・みうさんの情報は実は王道のSEO

みうさんの場合、体臭から「ブラック系SEO臭」があるため、勘違いされやすいと思います。実際にはリンク売買としているため、本物のブラックSEOなですが、ノウハウについては王道のSEOをしているのです

本質を理解し、実践し実績を残すという点では、もし、みうさんが単なるアフリエイト担当でなければ、トップレベルのSEOノウハウ者としての価値が評価されていると思われます。

しかし、何度も言うように「三つ子の魂百まで」という流れで、本人には、こうした光があたる部分よりも、ブラック臭の方が好きな性格であるのは、ツイッターのつぶやきを見るとわかります。

・予約投稿がどうして重要か?

みうさんは予約投稿について、力説されているが、この重要性について、あまり理解されていないのが多い。その理由として、ほぼ多くの人が、みうさんより「人がちゃんとしている」という点がある。この点について解説する。

事業において、予約投稿ほど意味がないものはない。なぜなら、まともな商売をしているサイトで、売り上げがあるサイトに対して手を加えない事はないからだ。だから、ほぼ24時間365日稼動し、予約投稿など全く必要ない発想だからです。

しかし、こうした事業の多くは、ルーチン作業として「決まり事」として展開しています。ですから、仕組みとしてなっており、逆に言えば、1歩でもこの仕組みからはみ出ると、全く更新がゼロに等しくなります

うみさんのような「非社会人」や「非組織人」の場合、この「社会の制限」がないため、比較的にルーズになりやすいのです。だからこそ、ルーチン作業を仕組み化しないと、決まり事がないため、あっという間に、だらけてしまうからです

先の企業の場合でも、多くの「社長ブログ」「スタッフブログ」などが、数年間1度も更新していないのが多く見かけますが、これが一番良い例であり、売り上げに直結しない情報コンテンツの場合などは、ほぼ更新頻度がマイナス化します

このため、実は予約投稿が「鉄が熱い内に打て」ではないが、更新頻度がマイナス化するため、時間的に余裕がある場合などは、その時に「更新の貯めどり」をして、忙しい時には、この定期更新(予約更新)を活用しているわけです。

最近では、この予約投稿を外注化して仕事としている「コンテンツSEO業者」もいるほどで、1記事5000円を支払って対応するのが一般化しているわけであり、それほど珍しい事でもありません。

・1万円は半日の広告代程度の現実

今回の1万円の投資は、実は全く高いという判断ができません。なぜなら、1万円程度なら、ヤフー広告・アドワーズ広告の半日分にも満たない金額だからです。

もともと、SEO対策とは、リスティング広告を出せない企業が、苦肉の策として展開するものなのです。よって、本来なら、費用対効果で、投資効率を考えて判断しなければいけません。

しかし、リスティング広告は、麻薬性が高いもので、一度、その売り上げ快楽を体験してしまうと、後戻りができない魅力的な手法なのです。

これに比べて、SEO対策とは、土木作業のように非常につらい作業であるため、1万円を支払っても、それを実行・継続するのには、更に人件費を含まれば、数百万円のコストがかかるため、必然的に嫌がられます。

結果として、すぐに手を出しやすい「1万円なら半日分のリスティング広告へ」となるわけです。

定期更新を実現する

今回、実際に定期更新を完了したようだ。この点は有言実行で素晴らしい。

ここで学ぶべき点としては、同じように予約投稿をしなくても、ECサイトであれば、コンテンツカテゴリーに分かれている部分で「放置」してある所を、積極果敢に対応しなければいけないのである。

つまり、競争相手との差になりますが、ちゃんと競争相手が定期更新しているのにも関わらず、その下の実力であるサイトが、定期更新していないと駄目であるといえます。

ですから、本質的にこうした点を改善できるサイトや運営者は、必然的に、自分のためにしている行為が、自然とお客様相手になっている点があるという点です。

定期更新自体が目的化するのは良いことなのです。これは鶏と卵の関係で、より良くするためには、こうした関係が必要だと実感しました。

03

越境ECとボーダレスノウハウ

検索エンジン対策は、世界規模での戦いになると予想します。また、スマホの登場で、より戦いは本質を理解し、適切に対応しないと、全く効果が出ない高度なノウハウになります

こうした中、日本人同士(日本語)の戦いから、ボーダレスな戦いへと、どんどんシフトすると思っています

・海外SEO対策

訪日客の増加に伴い、インバウンド需要が高まっていますが、それと並行して、ECサイトは次の段階に入っています。少子高齢化による日本国内では、成長余力がほぼなく、中国市場を代表とした海外への売り上げシフトが重要になってます。

最近では、ECサイトでは越境ECができるかどうかが、成長率二桁のノウハウとして非常に重視されています。

こうした中、国内のSEO対策だけでは、全く役に立たず、世界から見たSEOノウハウが、本当に必要になります。

しかし、実際には、現場感覚として、ほぼゼロに近いノウハウしかなく、非常に八方塞の状態と言えます。

このような海外SEO対策が必要なとき、みうさんのWPが使える海外ブログの紹介は、本当に至高の価値があるといえます。

グーグルだけでいえば、検索エンジン対策は同じノウハウであり、また、WPに至っては、仕組みさえ同じであれば、言語の壁さえなければ、海外SEOはすぐにでも対応可能となります。

・総合力が試されるSEO対策

みうさんは、有料販売リンクの販売として、4万円コースは下記のようになっています。

・30ブログを提供

・1ブログ月間1回のみの更新を3ヶ月

・実質90記事を提供

となります。

こうした視点からいえば、新商品を90日間に90商品ページ製作するようなものであり、それほど高いレベルでの作業とはいえません。

しかし、それでも実際には大変さはあるわけであり、最後までしっかりとできるかどうかは、やはり総合力となります。

ただし、逆に、この程度ができれば、少なからず成功の第一歩となるわけであります

ここが重要であり、できるのであれば、独自で自分の力で継続すればいいのです。

04

最近の気付きと行動

みうさんのツイッターを拝見して、何よりも嬉しいのが、新しい気付きを得たことです。多くのSEO記事の場合、単なる売込みの記事か、単なる解説記事が多く役に立たないのが多いのですが、実践派のうみさんは、毎日が施策の連続で、つぶやきを追っているだけでも多くのノウハウを手に入れることができます。

そこで今回は、最近気付いた事などについても追記していきます。

・定期更新をする意味とは

2017.01

みうさんのつぶやきの多くが定期更新によるSEO効果を謳っています。

最初は単なるリンク売買のためのノウハウかと思ったのですが、自分自身の実践ベースで考えた場合、確かに多くのページやサイトが、定期更新を怠っているのは自明でした。

しかし、言うのは簡単ですが、実際にこれを継続して実践し続けるのは相当な意志と努力が必要なのです。しかし、うみさんに感化されて、みうさんさえも努力し結果を出しているのに、全く結果が出ていない自分のサイトが何もしていないのは不思議でした

結果として、最低レベル、定期更新をするようにしています。数サイトあり時間も限られていますが10分もあれば、1サイトの定期更新はできます。

これをコツコツと伸ばすことが必要だと実感しています。

・海外サイトの独自使用

2017.01

海外のサイトをうみさんは、リンク売買の外部リンク対策として活用していますが、それ以外にもコンテンツの情報発信としての価値があるわけです。ですから、日本の独自ドメインだけをノウハウとしてプロ化するのではなく、やはり世界の中のドメインとしての価値をいかに出すかが重要だと認識しました。

結果としては、WPの対応も視野に入れて、この数年で数個は海外サーバー所有で、日本人以外の商売やコンテンツを、世界向けに発信していける体制とノウハウを手に入れることが必要だと認識しました。この1点だけでも、将来の付加価値としては非常に高く、結果として、うみさんの高い視線が、とってもよかったと思います。

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