玩具フィギュアをイベントで撮影してきました
最近では玩具という「おまけ」がそのまま記念品となっているケースがあります。
ガチャガチァというのがあり、100円とか入れてまわして楽しむものです。
手軽な粗品として人気であり、こうしたのものは玩具フィギュアとして扱われています。
そこで、今回は幕張でイベントであるワンダーフェスティバル2015に参加してきました。玩具フィギュアの写真となります。
当日は天候があまり良くないので、電車にするのか車にするのか迷いましたが、帰りに行く場所があったので、車で出かけました。
場所は幕張メッセです。1時間半程度で到着しました。
あまり参加していないので、列のままにスタート。最初から企業ブースへ行きました。
正面に有名な玩具フィギュアの海洋堂さんがブースがあり撮影。撮影はiphoneでしています。
こんな感じで凄いですよね。
1体5000円くらいですが、それでも安いです。
ここから学べるのは、クオリティが高ければ高いほど、本体の単価を高くしなければ、価値がグーンと上がることでした。
びっくりするくらいの商品です。
こちらは鬼ですね。これも見た目の迫力が凄いです。
銅像とかありますが、こうしたレベルの商品は、1体完全なオリジナル品です。粗品とは比べ物になりませんね。
ここら辺になると、キャラクター商品なのですが、1体1体が非常に精巧に製作されています。
日本人的な感想としては、レベルが高く、こうした細部にこだわるのは日本らしさがあります。
こちらは河童。凄いですよね。まるで生きている感じです。想像上の動物なので、こうしたフィギュアなどが一番リアリティがあっていいですよね。
こちらは都市を造るタイプなのですが、なんとビルが玩具おもちゃ。並べると非常に迫力がありますよね。
コンセプトが非常によいのでビックリです。なかなか迫力があります。
艦隊のフィギュア。こうしたデェフルメのようなタイプが今は人気なのでしょうか。
とっても可愛いですよね。
そして個人では企業が作るとどうなるのか?
当然のごとくハイクオリティになりますよね。それがこちらの画像になります。
新しいウルトラマンや、プレデターというキャラクターのもの。その他、アメリカのアニメキャラクターなども沢山ありました。
ブースは企業ブースのほかに、半分のスペースで個人も参加できています。これもいい感じになっていて面白いです。
個人ですからキャラクターの版権はないのですが、こうした自由な感じがいいですね。
イベントとしては10時から5時まで、非常によい感じでした。冬以外にも夏も開催されているので、夏も時間があれば行きたいですね。
2015年2月9日
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