もっと良い商品は沢山あるけど集中する件
ランキングの情報分析してみると、どうしてもいつも偏りがある情報ばかりになる。それは定番品の商品がランキングの上位に独占されるからです。
その意味では、ランキングの情報は正確なのですが、偏りがある場合、一部のユーザーにとっては非常に良い結果になっているですが、多くの一般的なユーザーからすれば、ランキングの情報があまり有効性がないと判断できる場合もあります。
このようになった場合に、ランキングの情報がいかに固定化されているかが重要になりますが、運営側として判断の材料が、アクセス数や売上から換算して見るのは、ユーザーの固定化になってしまい、あまり良い結果には伝わりません。
元々、粗品いいねでは、法人向けの販売をメインとしておりましたが、粗品いいねに限っては、個人と企業の割合が半々となっております。このため、まるで個人通販のような、ランキングの情報がメインとなっており、会社運営上としてはあまり良い結果には繋がっておりません。
こうしたことから、実際にランキングの情報何度か修正をしてるのですが、結果的同じ結果になってしまいますので、粗品いいねは、イコール個人通販店としての価値観になっております。
現在、2018年2月のランキングの情報分析してみると、ほぼプチタオルがメインとなっておりまして、本来なら、時計やフォトフレームなどが、ランキングの上位を占めるのか他のサイトの流れとなっております、ほとんどがプチタオル系になっております。
ある一定層についてはこのランキングの情報の正確さが、非常に好まれるのですが、この部分をどうにかして訂正していかないと、ランキングの情報がいつものパターンかになってしまいます。
そこで、ランキングの不正はいけませんので、こちらがおすすめする商品の、ページの更新頻度をあげたり、詳細画像や動画などを追加させて、よりバラエティ豊かなサイトの付加価値を上げていくしかありません。
結果的にコツコツとやっていかなければ、いけませんので、すぐにランキングの情報が変化することはありません。現状では、2019年を目安、ランキングのバラエティを増やしていきたいと考えております。
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