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インバウンド向け粗品
インバウンド向けの粗品とは、2018年も中国を中心としたアジアから日本への観光客の増加で、外国人の旅行者向けの手軽な日本らしい思い出に残る「日本グッズ」を、プレゼント品として渡す商品。主に日本製品が人気で、低価格帯でバラマキ型タイプの粗品を探している傾向です。
このコーナーは、訪日客向けの和風・ジャポニズム・日本っぽいというイメージのおすすめ粗品。特に観光や風習、季節、歳時記などに使いやすい日本らしい人気のデザインです。2020年の東京オリンピック対策も重要になります。
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小江戸川越の大きな祭りについて
地元の川越まつりをみてきました
先週の10月15日・16日に、地元の川越にて祭りがありました。
インバウンドとは訪日客目的であり、こうした地元の祭りも、大きな役割を果たしています。
今回は、簡単ではありますが、地元視点で川越まつりをお伝えします。
祭りと言っても地元の人が参加するものと、イベント型のようなものです。今回は両方を兼ね備えた形での祀りで、地元の方がメインなのですが、こうした見世物が多いわけであり、花火のような「参加型」の見物がメインとなります。
山車などは直接引くことがありませんが、こうした見るだけでも楽しいタイプの祭りです。
川越市は観光都市ではありませんが、東京圏からいえば、小江戸とブランド化した地方都市であり、この点が大きく違います。
特に埼玉県では秩父市と川越市が2大祭りとして有名でありますが、秩父市は遠いため、川越市の祭りは近隣から高速道路などで気軽に来る、電車で気軽に来るタイプなので、本当に地元の人以上に観光客が多いです。
こうした事から、地元の川越まつりは、けっこう慣れているわけであり、見せ場として、本川越の駅から、蔵作り通りといわれる場所を通り、市役所まで練り歩きます。これが定番コースであり、ほぼこの場所を何度か行けば十分な感じですね。
わたしは日曜日に行ったのですが、こんな感じで天気は曇りですが、前日の土曜日は晴天であり、本当によかったと思います。
市役所前に大きくの山車が集合して、山車同士での演奏があり、全体で24山車があるので、見ごたえがあります。露天も多くあり、また、地元の名産品や和菓子などの即売会も多く、地元の川越の人も十分楽しめる場所であります。山車には乗ることも、引くこともできませんが、何度も何度も山車が通りますので、みているだけで楽しいと思います。
さて、インバウンドの話をすれば、海外の方は5%程度です。全くゼロではなく、やはり少し見物という感じで「家族連れ」が本当に多かったように思います。ただし川越市では、海外向けのパンフレットなどは少なく、こうした点などは、まだまだでした。
また、地元の人はどこが撮影ポイントであるのかわかります。上の写真は時の鐘で撮影したシンボル的な場所での撮影です。
地元でもなかなか撮影できない事なのでラッキーでしたが、こうした部分を海外の方などにもPRすべきであります。
ハード部分は伝統の祭りなので全く問題ないのですが、ソフト面では、まだまだだという事が地元の祭りを見て思いました。
ジャパンナイト2016を日本橋で見てきた
秋田市竿燈まつりが素晴らしい
9月22日の祝日に、東京ビックサイトで開催されるツーリズムEXPO2016の前夜祭である「JAPAN NIGHT」をみてきました。
秋雨前線があるため、小雨がきになりましたが、祭り時間は奇跡的に曇りとなり、しっかりと秋の日本橋の夜を彩りました。
今回は展示会の前夜祭であるため、五街道の入り口である日本橋を起点とするため、この場所で通行止めにしてイベントが開催されました。
今回は凄い業も見れて、50kgもある提灯の黄金の穂のような形を、しなやかな形で、持ち替えて演舞していました。
日本の伝統のお祭りであるため、こうした訪日イベントの内容は素晴らしい部分でありますので、ぜひ、毎年このようなイベントをしてもらいたいものです。夜の時間という特別な部分であり、秋分の日の祝日であっため、都心部の人通りは少なかったのですが、こうしたイベントが沢山あればいいと思いました。
インバンドでは、日本の祭りがソフトになります。世界からの非常に評価されているわけでありますから、ぜひ、こうしたイベントは都心部でも地方から呼んで対応してもらいたいと思いますね。
2020年東京オリンピックのマークをつけてみた
実際にしてみたら、意外とカッコイイ現実の印刷
8月からはリオオリンピックが開催されますが、ちょうど4年後には、東京オリンピックが開催されているわけです。
ですから、あと4年か、もう4年か考えると、「もう4年後なんです」というのが感想です。
事業としてみた場合には、4年後に何が出来るのか!という点です。ですから、意外と計画的に対応していないと、4年後なんかは「あっという間」に過ぎ去ってしまう可能性があるわけです。
そこで、当たり前ですが、インバウンド対策も、4年後に対応しなければいけないので、今からしっかりと「インバウンド対策」をしなければいけないのです。
こうした中、あまり最近は話題になりませんが、東京オリンピックのエンブレム。
市松模様のマークですが、どんな感じで、印刷したらなるのかみてみました。
感じとしては、「かなりイイよね」というのが素直な感想です。
もうちょっと駄目な感じがあったのです。市松模様ですから、もっとごちゃごちゃしたイメージなんですが、意外とスッキリとした感じになっています。中央の部分が空いているのがよく、文字もシンプルなためにわかりやすいと言えます。
さて、このように東京オリンピック関連の粗品も、どんどん製作しておかなければいけなく、特に海外向けのインバウンド対策品は必須です。ぜひ、自治体にしろ、商店街にしろ、ホテルにしろ、今からリオオリンピックをみて、東京オリンピック対策をしなければいけません。
日本の完全オリジナルとしての御守りの意味
オリジナルの御守り製作のすすめ
日本を象徴するものとして、メイドインジャパンがありますが、御守りは世界でもありますが、日本文化を象徴するアイテムとしては、非常によいです。
理由としては、けっこう単純なもので「効果・効用がわかりにくい商品」であり、「幸せになる」や「不幸にならない」や「お金持ちになる」などなど、神レベルの話になりますので、それなりにポケットティシュのような「粗品」ではないわけです。
ですから、うまくリードして製作し、計画を立てて対応すれば、非常にオンリーワンの商品となります。
粗品だけど粗品ではない「品がある粗品」になるわけです。
今回は、そんな御守りの製作事例についてご紹介します。
当店の御守りは2種類あり、既製品に印刷と、完全オリジナルです。
まずは、既製品の名入れ印刷です。裏面のスペースの一部が自由に名入れ印刷が出来ます。
この御守りは神社で使用している本物の裏にしますので、非常にリアリティがありますし、悪ふざけで対応する商品ではありません。ですから、使い方などは慎重にお願いします。
次は、おすすめとして完全オリジナル。
表・裏全部が可能です。海外向け・外人向けのオリジナルグッズとして、自社のオリジナルインバウン品として重要ですね。
こちらの事例を見ればわかりますが、それなりに自由度が高いものであり、非常にうまく運用・プロモーション活動をすれば、世界で1個の粗品になります。
こんな感じで、当店では他店にはない、非常に貴重価値が高いアイテムを展開しています。
100個から出来るオリジナルグッズ<夏から強化>
2016年の夏から、インターネットの活用事例として、効率&低コストを目指し、多くの提携メーカーと共同で、名入れ印刷に関して「100個」から手軽に出来るようにする方法を強化していきます。特に夏グッズ関連など、当店では、どうしても原価割れになってしまう場合があり、小ロット(少ない数)での対応が出来ませんでした。仮に出来たとしても、総額が高くなってしまう場合があり、提案しても、オリジナルグッズ製作には実現しないレベルでした。
これを下記のような感じに強化していき、自動見積もりによる「名入れ印刷総額」をズバリ出すことで、こうした手間暇を無くし、結果、当店にとっても、お客様にとっても、総額が安く提案できるようになるといいと思います。
<今まで>
名入れ印刷代=100個×150円=15000円(一式) 仕入れ部分が高いため、小口の対応は高くなる
<これから>
名入れ印刷代=100個×60円=6000円
となります。ただし、こうした事が出来るのは一部の商品でありますが、それをどんどん増やしていきますので、ご期待下さい。自動計算名入れ印刷代が対応している商品については、こうした低コストでの提案が可能となっています。
低コストで出来る理由は、・短納期が出来ない・名入れ印刷範囲を限定・名入れする商品の場所を限定 と今まではオーダーメイド感覚でしていましたが、対象品については、極力安くする分、こうした点がありますので、今までの方はご注意をお願いします。
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