お客様の「顔」を想像しながら商売
いつもアドバイスありがうございます。
色々なアドバイスを頂き、1歩1歩ですが改善しながら進めております。
そんな中、ちょっと楽しそうな気分になる売り上げ増についてご報告します。
<<好きな人に伝えるように営業してみようと思った件>>
どんな仕事でも、苦しい事が多く、楽しい事は非常に少ないです。
ですから、仕事はどうしても「機械的」「効率的」になります。
これを改善するためには、結果として、
仕組みがしっかりとしていれば、儲かることが可能なのですが、
「言うは易く・行うのは難しい」のが現状です。
そこで、できる範囲内のことで、コツコツですが改善した内容は
「お客様の顔をもっと調べよう」
と思いました。
特に、当店はBtoBなので、独自ドメインから、その会社の概要も
HPからしっかりと見る事が可能です。
この当たり前の「調査」は当然していたのですが、片手間範囲であり、
「ちら見」程度で終わらせていました。
それを7月のメルマガのホテルの内容「「話しかける」で売上増のビジネスホテル」
を参考にしました。
「そうか!」
「もっと・もっと、おせっかいかもしれないが、提案(声かけ)してみよう」
「もしかしたら、悩んでいるかもしれない」
と、本当にちょっとした、ひらめきの感覚です。
そして、同時に、
「自分が好きな事(情報)は、もしかしたら、相手(お客様)も好きかもしれいない」
という「熱」が出てきて、最近は、好きな人に伝えるような感覚で、
お客様に伝えています。
<<自分が好きな情報だからこそ、やる気が出て熱量が出る良いサイクル>>
ECサイトの場合、
・新商品だから、新ページをつくらないといけない
・売り上げ確保のために、新ページをつくらないといけない
・競合他社が出しているから、自社ページでも対応しないといけない
となっております。
しかし、そこには、自分の「好き」ではなく、「仕事」として当たっています。
結果として、そこには実はお客様の顔があまりありません。
でも、最近は、しっかりとお客様の会社をコツコツを調べることで、
「このお客様の「顔」は、こんな笑顔ができるように提案できるのではないのか?」
「この商品は、例のお客様の「顔」から想像すると、嬉しい顔になるのではないのか?」
という視点で判断が、どんどんできるようになりました。
そこで思ったのです。
わたしはお客様が嫌いであったのではなのか!!
という点です。
わたし自身が、お客様の事に対して「無関心」「無愛想」「無表情」であったら、当然、
そんなお店からは購入したいと思う人はいないわけです。
大きな衝撃でした。
だからこそ、大きく反省し、すぐにはお客様を好きにはなれないけど、
まずは、自分が大好きな商品や見せ方・伝え方で対応し、
少しでも、お客様の笑顔が見れるように、しなければいけないと思いました。
こうして、コツコツとコンテンツを増やしています。
こうした考え方なら、「やらされ感覚」も自然となくなり、それがページへの
文章やコンテンツに反映されるとおもっおてります。
ご報告となりました。
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