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オウンドメディアの将来性について


最近、Denaの騒動で、ウェルクというメディアが、ライターを使い、SEOの手法を用いて、上位表示されていた事について、自分なりに研究して、ノウハウを積み上げました。結果、単なるメディアではなく、オウンドメディアという手法が、いかに大切であるのかを知る良い機会になりました。

今回は自分なりに、このオウンドメディアの正体について考えて見ます。

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは、もともとすでに2・3年前に自社の内容をPRする場として、サイトの中で宣伝以外で、ノウハウや知識や経験などを元にした利用者視点のノウハウをサイトで告知する方法です。

今さら聞けないオウンドメディアの意味とは?  コンテンツマーケティングなら株式会社イノーバ

コンテンツマーケティング・コンテンツSEOとは、良くいわれていたものです。WEBを巡回して良く見るのは、ブログ形式が多くなっているのですが、最近、このオウンドメディア化されたランディング風ページが、よくめにつきます。文字数でも5000文字は必ずあり、それなりに重厚な感じなのですが、この内容がインターネットの中で、非常に高い評価を得ている感じなのです。

内容が無いからある内容へ

その最大の特徴としては、

・内容が濃くためになる

・宣伝目的ではなく教科書的なノウハウ集や情報

・一方通行のようで双方向化

となっている点です。これは素晴らしいことであり、情報多寡の時代には、非常に重要度が高いと言えます。なぜなら、限られた時間の中で、探した情報が、ノウハウも役に立つからです。

できる情報は体験型へ

そうなると、情報の多くが体験型タイプになります。つまり、内容が伴った情報は、体験型であり、実務型と言えます。それだけノウハウが詰まっているかららですね。ですから、必然的に「長い時間」ページを見ることになり、それが評価として高く評価され、結果、検索の上位へと結び付けます。

こうした良い流れから、こうしたオウンドメディアのよさを理解して対応しなければいけません。

2016年12月24日