地方の若い人は意外と活発。旅から見た気持ちの積極性
新年あけましておめでとうございます。
今は元旦で旅に出ています。場所は中国地方である山口と島根県となります。 関東圏と比較すると、やっぱり地方は寂れている感じがします。
いつもは車で高速道路がメインであり、それほど気にしませんが、それでも、 最近の廃墟などを見てみると、日本経済の沈み方を見ている感じがします。
もともと日本は工業化社会であり、その中で情報化社会の中で生きているのですが、 情報化は町並みにまったく寄与しまあせんが、工業化はやっぱり街の姿を変える流れがあり、 こうした点などを見てみると、やっぱり日本はこうした点では高コスト体質になっているわけです。
さて、旅の話をしましょう。 今回の旅はそれなりに良かったです。悪い点がないという点なのでしょ。
それは旅をしている点自体が良い面が高いからです。 ですから、旅の中身よりも、粗品などの気持ちの点について書いてみます。
まず、若い人が多い。 これは意外でした。地方は若い人は都会にいるとかいいますが、まったく違い、 若い人ばかりでしたね。これは意外かもしれません。
この件については、地方ではあまり行儀がないので、あるいはイベントがないので、 こうした正月のような一大イベントでは、けっこう若い人が行く形が多いというのを 聞いた話を聞きました。
こうした地方の若者資質については、意外感があり、粗品を購入する若い人が地方でも 多いのはこうした点などがあると認識しています。けっして暇ではないのです。
粗品などは、大人などはある程度、角ばってしまうので、あまり参考になりません。 しかし、若い人はこうした点などは柔軟に対策し、インターネットなので購入しても まったく抵抗なく買える感じがあります。
こうした点などをみてみると、差し上げるという点などを見てみると、けっしてダメな点ではなく、 それなりにいい感じで粗品の需要があると思っています。
若い地方の方をターゲットとして考え方など、しっかりと見てみるのもいいかもしれません。 こうした点などが最終的には画一的な売り方をなくして、より良い販売方法へと変化するものと 考えています。
2014年1月2日
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